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【後編】星座別・失恋から立ち直る方法とは?

  • 2021.5.3

「気になっていた彼に告白したら断られた」「付き合っていた彼に振られた」など、どんな形であっても失恋はつらいものです。

気持ちが落ち込み、何も手につかなくなる女性も少なくないのではないでしょうか。

そんな悲しみから立ち直る方法を、星座別に占いました。

失恋したときの傾向や立ち直る方法を押さえていれば、少しは心も楽になるはず。

前編に引き続き、後編では、てんびん座からうお座までをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の女性は、「自分には見る目がなかった」「時間をムダ遣いしてしまった」と自分を責めてしまう傾向があります。

深く自分を責めた結果、気持ちが落ち込み、一人で立ち直れなくなることも。

そんなときは、無理やりにでも失恋から学んだこと、得たことを考えるようにしましょう。

一人で考えるのが難しい場合は、気心の知れた相手に相談に乗ってもらうのもいいです。

ネガティブな話をするなんて気が引ける、と思うかもしれませんが、「お互いさま」だと思って頼りましょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の女性は、未練を残しやすい傾向があります。

「あのとき○○しておけばよかった」と後悔したり、どうにか復縁できないか考えたりするでしょう。

しかし、後悔を晴らそうと復縁してもうまくいかないものです。

そんなさそり座の女性は、旅行やいつもと違う場所に出かけるのがおすすめ。

非日常に自分を置くことで、冷静に自分を見つめることができそうです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座の女性は気持ちの切り替えが上手で、失恋してもあまりメソメソしない傾向があります。

別れた直後は大泣きしていたのに、一晩経ったらケロッとしている……なんてことも珍しくないでしょう。

しかし、それは一度悲しみにどっぷりと浸るからできること。

「自分は失恋しても平気な人間だ」と思いこまずに、必ずとことん落ち込む時間をつくるようにしましょう。

立ち直るのが早いからといって、悲しみをスルーしてはだめですよ。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の女性は失恋すると、「私はダメな人間なんだ」と自己否定する傾向があります。

相性が合わなかっただけだとしても、自分に負い目を感じてしまうのです。

落ち込んだときは、楽観的な友達と話すとよいでしょう。

「どうにかなるさ」と励ましてもらえば、テンションも上がるはずです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座の女性は、失恋すると自分の価値観や感覚を疑う傾向があります。

物事を判断する軸がブレたり、自信がなくなったりするかもしれません。

しかし、みずがめ座の魅力はその独自性。ズレているくらいがちょうどいいのです。

自信を失ったときは、ダンスやボクササイズ、筋トレなど、ハードな運動がおすすめ。

何も考えずに身体を動かすことで、リフレッシュできるはずです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の女性は、悲しさや悔しさなど負の感情に浸るタイプ。

周りが慰めようのないほど、ネガティブな思考に陥りがちです。

一方で、飽き性な傾向も。

とことん泣きつくせば、「落ち込むのも飽きたな」と前向きになることができます。

周りに迷惑をかけない程度に、飽きるまで落ち込むのがいいかもしれません。

自分に合った対処法で元気を取り戻そう!

人に話すことで元気になる人もいれば、ひたすら一人で泣くことで癒される人もいます。

自分に合った対処法を理解しておけば、立ち直るまでの期間も楽に過ごせるはずです。

失恋はつらいものですが、乗り越えればまた新しい自分に出会えますよ!

(沙木貴咲/占い師)

(愛カツ編集部)

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