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成功率アップ?女性から食事デートに誘うときの4つのポイント

  • 2021.5.3
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デートのプランといえば、「一緒に食事に行く」というのがかなりメジャーではないでしょうか。

平日の仕事終わりにもサクッと行けるので、お互いを知るにはちょうどいいですよね。

そんな「食事デート」は、女性から誘う場合の効果的なテクニックがいくつがあるよう。

今回は、「女性から食事デートに誘うときの4つのポイント」についてご紹介していきます。

「食事」をメインにする

「相手がなにに誘われていると感じるか?」

まずここが、断られないかどうかの第一ポイントでしょう。

もし「デートに誘われている」というのが強調されると、相手も身構えてしまいますよね。

これは、男性から誘われた場合を想像してみても、共感できるのではないでしょうか?

まずは「おいしいものを食べに行きませんか?」という「食べたい!」を強調する誘い方がおすすめ。

こうすれば、相手の男性もOKしやすいはずです。

お店の雰囲気やなぜ食べたいと思ったのか、どれがおいしそうか。

そんなポイントを詳しく話して、相手の頭が「おいしいそう……」でいっぱいになる感じを狙ってみてくださいね。

彼の好みをリサーチしておく

普段の会話のなかで、彼の好みをリサーチしておくことも、断られにくいお誘いに役立つよう。

たとえば、チーズが苦手と知らずにピザのお店に誘ったとしたら、一緒に食事するのが難しいのは明らかですよね。

もちろん、彼の好物にまで合わせる必要はありませんが、少なくとも抵抗なく行けるお店を選ぶべきではないでしょうか。

食べ物の好き嫌いだけでなく、お店の雰囲気や、帰宅経路も含めた距離、お酒が飲めるかどうかなども考慮にいれておきましょう。

候補日は3日以上

スケジュールにも配慮できれば、断られにくくなるでしょう。

たとえば「今度の金曜日どう?」と、直近のピンポイントで日付指定してしまうと、相手にはもう予定がある確率が高くなってしまいます。

まずは「平日がいい?それとも週末がいい?」と、アバウトに行きやすい曜日を尋ねてみてください。

「週末かな~」という答えなら「来週か再来週の金土とかは?」という誘い方であれば、相手も余裕をもって考えられますよね。

もちろん、お互いがどんな仕事なのかにもよるので、平日のほうが行きやすい人もいれば、週末のほうが楽な人も。

いずれにせよ、候補日は3日以上選べるようにして誘うのがベターです。

初めてなら「デート感」のない場所を

食事にどれくらいのお金をかけるかという価値観は人それぞれなので、彼の感覚も、できるだけリサーチしておきたいところ。

「男女で食事にいくんだから、それなりにいいお店」と思っている彼なら、少しいいお店でいいかもしれません。

一方「安いお店のほうが気楽に話せて楽しい」と考える人もいますよね。

ただ、初めて食事に誘うなら、あまりデートが強調されないお店のほうがベター。

「ここなら気軽に行けそう」と思ってもらえるよう、お店の写真を見せたり、URLを送ったりするのもおすすめです。

まずは来てもらえることを意識してみて

1回目のデートですから、まずは来てもらえることが一番大切ですよね。

デートの雰囲気を盛り上げるのは、次回からでも問題なさそうです。

まずはあなた自身も、ご飯を食べて楽しくおしゃべりすることを目的に、気楽に楽しみましょう。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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