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大好きな彼に「ズボラ認定」されちゃう前に!注意したいNGポイント

  • 2021.5.2

大好きな人には嫌われたくはない、それは誰しも思うことです。

特に意中の彼に「この子、ズボラだな」と思われたら、哀しいですよね。

そこで今回は、彼に「ズボラ認定」されないように男性が気にするポイントや注意するポイントを紹介します。

普段の生活の中で自分が当てはまっていないか、ぜひ確認してみてください。

ネイルはこまめにケアを!

実は案外、人から見られているのがネイルです。

携帯を持つ、手帳に記入する、お店で支払いをする……などなど日常で手を使うシーンはたくさんあります。

その数だけ、指先には無意識で視線が向かっているもの。つまり、ネイルをしている方は、そのケアを怠っていると彼が「ズボラだ」と思ってしまうことも。

剥げそうなネイルであれば、化粧ポーチに携帯用の除光シートを入れておいていつでもOFFできるようにしておくか、

取れにくいジェルネイルにしたら、少し気持ちがラクでいられるかもしれません。

バッグの中身にも注意して!

いつも持っているかわいいバッグ。でもコンビニでお金を払うたびに、バッグをごそごそしてしまう。

「あれチケットどこだっけ」と、バッグから荷物をすべて出して調べ出す……なんてこと、やっていませんか。

そういった手間取っている姿はとても印象に残ります。意外な時に見えてしまう女性のバッグの中身。それがゴチャゴチャだと、男性にドン引きされてしまうかもしれません。

そうならないためにも、普段からバッグの中は整理しておきたいですね。

ポイントは、「ここ数日で使わなかったものは、持参しなくてもOK」と自分の中で線引きすること。

細かいものはミニポーチに入れるなど、そのままバッグに突っ込まないようにするのも手です。他には財布を持たずにキャッシュレスにすることでバッグに物を増やさないことにもなります。

普段の言葉遣いも気を付けて!

「バカじゃねえの」「クソだな」などと、汚い言葉遣いをしているとズボラどころか、「性格が荒そう」「育ちが悪いのかも」など、よりマイナスな印象を与えかねません。

しかもその言葉を一番耳にしているのは、周りの人ではなく「あなた自身」であり、最も影響を受けてしまいます。

でも汚い言葉使いをしがちな人は癖になっているため、直すのは大変。

そんな人には『言葉選び辞典』を読むことがおすすめです。日本にはこんなにすてきな言葉があるんだ!と新しい発見につながると思いますよ。

気持ちがプラスになるきれいな言葉をたくさん使って、ポジティブに過ごすことで相手の印象も次第に変わってくるはずです。

食事のときはとくに気を付けて!

食事の席でのマナーが合っていないと、この人は普段から気にせずいるのかな?とか、テキトーにすましているのかな?と思われてしまいます。

たとえば、外食をしたときに、マイマヨネーズやケチャップなどを持参してたっぷりとかける……。

なかなか見ない光景ではありますが、これも相手にとってはマイナスになりうる行為です。

何でも自分好みの味付けにしてしまう人は、一緒に食べた相手に引かれてしまいがち。

同じような趣向の方ならいいですが、素材の味を楽しみたい派の人には「雑な人」という印象になってしまい、かえってマイナス印象を与えてしまいます。

食事の席での最低限のマナーなどは意識した方がよいでしょう。

ムダ毛の処理はできていますか?

意中の男性と無事付き合うことができて、いざ……というとき。夏場など薄着になってきたとき。

もしムダ毛があったら、それをみた男性はほとんどの場合、驚いてしまうでしょう。

とくに日本の男性は、「女性のムダ毛はちょっと…」とマイナスに捉えてしまう人が多いのも事実です。

ありのままを愛してもらいたい、という考えの方は別ですが、そうではないなら処理をしておいたほうが無難かもしれませんね。

身体のケアにも注意して!

サンダルのシーズンになると、女性同士でも自然と目についてしまう「足のお手入れ具合」

たとえ冬などでも例えばホームパーティーに参加する、飲み会で座敷席に座る、など足が見られるシチュエーションは少なくありません。

どんなにお洒落をしていても、かかとがひび割れているのを見つけてしまうと、男性はこの人はズボラな人なのかなという印象を与えかねません。

かかとのお手入れをしっかりして、ズボラ認定されない自分でいられたらいいですね!

いつでも誰に見られてもいい自分であること

「ズボラ」とは、「行動や性格がだらしないこと」。それを自分らしさである、と勘違いしていると思わぬところで相手にマイナスの印象を与えてしまいます。

いつでも、彼だけではなく、誰に見られても、誰と一緒にいても大丈夫だと思われる自分であることを心がけましょう。

多少、ズボラ認定をされたとしても、そういった丁寧な暮らしを心がけていれば、相手にはそのうち伝わるもの。

素敵な女性を目指して、彼とより仲良くなれたらいいですね!

(なつくま/ライター)

(愛カツ編集部)

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