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グーグルのスマートディスプレー睡眠の質を解析&アドバイス

  • 2021.5.2
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エンタメを楽しめるほか睡眠をサポートする機能も搭載

Google(グーグル)は、スマートディスプレー「Google Nest Hub(第2世代)」を、2021年5月5日に全国の家電量販店およびインターネット通販などで発売する。

「Netflix」など動画コンテンツも楽しめる

音声アシスタント「Googleアシスタント」機能に対応するほか、「Google Nest Audio」と同様のオーディオ技術を採用したスピーカーを搭載。前モデルと比べ低音が50%向上しているという。

「YouTube Music(ユーチューブ・ミュージック)」「Spotify(スポティファイ)」などの音楽配信サービスやポッドキャスト、オーディオブックのほか、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」や「Hulu(フールー)」などの動画コンテンツも楽しめる。

「クイックジェスチャー」に対応し、ディスプレーの前で手を動かすだけで、コンテンツの一時停止や再生などの操作が可能だ。

睡眠トラッキングと改善に役立つという「睡眠センサー」を搭載。カメラやウェアラブル端末などは使わず、本機の最も近くにいる人の動きや呼吸をチェック。内蔵マイクや光/温度センサーが咳やいびき、周囲の明るさや温度変化などを検出し、睡眠の長さや就寝スケジュールなど"睡眠の質"を解析してアドバイスを提供する。

ディスプレーには毎朝「睡眠レポート」を表示するほか、「OK Google、昨日の睡眠はどうだった?」と話しかければ睡眠状況の確認が可能。またAndroid/iOSスマートフォンの「Google Fit」アプリと連携し、睡眠レポートを様々な健康情報とともに表示できる。

価格は1万1000円(税込)。

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