1. トップ
  2. 恋愛
  3. 返事に困るママ友LINE5選

返事に困るママ友LINE5選

  • 2021.5.2

幼稚園や保育園、小学校、習い事など、子ども同士が仲良くなって、ママ友と連絡を取る機会は増えます。

適度な距離感を持って仲良くすることが出来たらベストですよね。

しかし実際にはそう簡単に行かないもの。返事に困るLINEを送ってくるママ友も多いようです。

ママ友のLINEの返事に困る

幼稚園や保育園、小学校や習い事など、子どもをきっかけに仲良くなるのがママ友。
学生時代のように親しくなれる人もいますが、ほとんどが面倒な存在になるよう。
未読スルーや既読スルーすることが難しく、返事に困っている人も多いようです。
そこで今回は返事に困るママ友のLINEをピックアップしました。

毎日グループラインの投稿

「幼稚園の年中組に通っていて、同じクラスのママ友6人のグループラインがあるんです。何気ない日々の内容を毎日誰かが写真付きで送ってくるんですが、それに対してコメントするのが暗黙のルール。
“今日はアンパンマンミュージアムに行ってきたよ〜”
“この画像、可愛くない?”
“うちの子がスイミングで10m泳げるようになったの!”
などの内容にコメントし忘れると何か言われるし、自分からも配信しないと注意されるし。他愛のない無いようなんですが、毎日は面倒です」( Yさん27歳/主婦)
毎日のように誰かのコメントに返事するのは、手間がかかりますよね。
気の利いたコメントをするのも意外と頭を使うもの。
誰かに見てほしいだけなら、SNSに投稿すればいいのに、とすら感じてしまいます。
子どもの成長を喜ぶのは、ママ友ではなく、祖父母や親など。他人の子どもの成長には無関心な人が多いでしょう。

悪口のLINE

「先生や他の子、別の子の母親などの悪口を延々と書き綴ったLINEの返事に困ります。
さほど他人に干渉していないため、そこまで悪口の対象になっている相手のことも知らないし。
したくない同調を求められることも。スルーもできないので、スタンプを押して返事するのにとどまっています」( Cさん25歳/IT)
よく知らない相手や他人の悪口を言うなんて無駄な労力だと感じている人も。
腹が立っている時は誰かに話しを聞いてもらいたいものですが、同じように相手が腹を立てているとは限りません。

長文の相談LINE

「毎日のようにどうでもいいことを相談してくるママ友がいます。内容は今晩の夕飯の献立や、休日の過ごし方など、些細なことばかり。
自分で考えればいいのにと思ってしまいます。アドバイスやアイデアを提案すると、“それも考えたんだけど、何か違うなと思って”と流されます。
返事を放っておけば、機嫌を損ねて起こるし、すごく厄介です」( Fさん31歳/医療)
誰かに構ってほしくて、ママ友LINEをする人も。
あまりにも長すぎる相談内容に、何て返事をすればいいか迷いますよね。
また深刻な相談ではなく、どうでもいい内容だからこそ、返事にも困るようです。「自分で考えれば?」と一喝したくなります。

神経質に考えすぎているLINE

「ママ友の中にネガティブな人がいます。
毎日のように病んでいる内容が送られてきて、返事に困ります。
放置しておくと、その後が心配になるし、内容が重いので他の誰かに相談するのも難しいし。
私がお人好しなのか、ちゃんと返信しちゃうのが悪いのかなぁ」( Hさん25歳/美容)
ママ友の中にはなぜか旦那さんに相談せずに、深刻な悩みをママ友に相談し続ける人も。
他人に言えない悩みであればあるほど、返事をしなくてはならないという義務感に追われます。
あまりにもシリアスな悩みなら、カウンセラーなどの専門家などに相談するように促すのも手。
「明日ヒマ?」
「唐突に“明日ヒマ?”とママ友から送られてくると、何と返事すればいいのか悩みます。
何の用件なのかもわからないし、安易に返事すればその後に断りづらくなるし」( Sさん21歳/学生)
やりたくないお誘いへの返事の可能性があると、返事しにくいですよね。
誘い手側はどんな内容のお誘いなのか具体的に記載する方がよさそう。相手の立場に立ってLINEを送りたいものです。

困ったラインにはどう対応すべき?

ママ友の止まらないLINE攻撃には、どう対応するのが正解なのでしょうか?
和やかに始まったママ友とのLINEの会話も、頻繁すぎると不穏な方向に進んでいきます。
当たり障りない内容や、ピントの外れたメッセージを送信しておけば、深入りすることはなさそう。
また必要な連絡事項以外は返事をしないと最初に決めておくことで、LINEの返事が面倒になっている気持ちが伝わります。
ママ友とは距離感を持って、適当に付き合っていきましょう。
相手の望むような返事をすれば、どんどん要求が増えてくる可能性があります。
(番長みるく/ライター)
Photo by tranmautritam


元記事で読む
の記事をもっとみる