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ケンカが無くてもやばい?別れが近いカップルに見られる兆候

  • 2021.5.2

破局寸前のカップルは、常にケンカをしているイメージを持っているかもしれません。

でも、仲が良く、平和に見えるカップルが、突然お別れしてしまうこともあります。

今回は、そんな「別れが近いカップル」に現れる兆候についてご紹介します。

ケンカをするのもだるくなった

「男女問わず、何なら両親でも彼女以外の人と出かけると不機嫌になる。

どうにか理解してもらいたくて説明してたけど、もう気持ちが冷めた今はケンカ自体がだるい。

なので黙って出かけるし説明もしない。バレて怒られたらもう別れる」(24歳・男性)

ケンカ0=仲良しのサインとは限りません。

男性がもはや、ケンカをするのも面倒くさいと思われている場合もあります。

無関心ゆえに喧嘩が減っている場合は、次にケンカがそのまま別れにつながるかもしれません。

質問に質問で返される

「どこいくの?何時に帰る?の質問に、ある時から彼が「なんで?」って返すように。

特に意味もなく聞いてたし、彼だって普通に答えてたのに、なんで勿体ぶるんだろうって思ってました。

その頃から浮気されてたみたい」(27歳・女性)

質問をしていも「なんで?」と質問で返されてしまうのは、うるさいと感じられているサインかも。

最近、会話がギクシャクするなと思ったら、別れを覚悟した方がいいでしょう。

何でもかんでも相手のせいにする

「別れる直前は、お互いに相手のせいにして責めてた。

ドライブ中に道を間違えただけでも『だから言ったじゃん!』と責められたり、店が混んでて入れなかっただけで『来るんじゃなかった!』とケンカになったり。

今思うと、心の余裕ゼロで変でしたね」(26歳・男性)

「だから言ったじゃん」「どうせ」など、お互いが相手を責める機会が増えるのは、双方に思いやりがなくなってきている証拠。

そのまま気持ちが冷めてしまう日も近いでしょう。

雰囲気が不自然に変わった

「彼が、今まで見なかった邦画を見るようになったり、服の趣味が変わったり……。

5年も付き合ってて、そんなことは初めてだったのに、しばらくしたら『好きな人ができた』とふられました。

好きな人の影響を受けてたのかも」(28歳・女性)

とくに何も聞かされていないのに、相手の趣味や雰囲気が変わった場合は注意が必要です。

浮気までいかなくても、恋人以外に好きな人ができたのかもしれません。

また、気持ちが離れたわけじゃないとしても、相手の変化を受け入れられない場合は、お互いの気が合わなくなってきている兆候でしょう。

一緒にいるとイライラする

「彼女と話していると、いつの間にか口ゲンカになることが多い。

きっかけなんか思い出せないんだけど、気づくと向こうが怒ってる。

もともと彼女の口調がきついから、それだけで腹が立つことも」(29歳・男性)

イライラしやすく、ケンカも増えるというのは、もっとも分かりやすいサインかもしれません。

とくに原因もなく、相手のちょっとした態度にイラつく場合は、末期に近いかもしれません。

日々のイライラが別れにつながる

ラブラブだったカップルが、一度のケンカで別れるなんてことはありません。

日々のすれ違いが増えていて、ケンカは最後の一押しであることも。

「なんか最近しっくりこないな」と思ったら、いまの関係を見直したり、相手をよく観察しましょう。

改善点が見つかれば、不本意な別れを回避できることもありますよ。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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