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男性から、「おばちゃん認定」されてしまう女性の特徴3つ

  • 2021.5.2

すべての女性が、という訳ではないのですが、次第に「おばちゃん化」してしまう人がなかにはいるようです。

自分がおばちゃんのようになるだけならともかく、男性から「おばちゃん認定」をされるようになるのは要注意。あなたのおばちゃんらしさに男性が引き気味になり、恋愛が遠のいてしまう可能性があるからです。

今回紹介する「男性から、『おばちゃん認定』されてしまう女性の特徴」を参考に、自分の言動や態度をいま一度振り返ってみましょう。

楽な服装ばかり着用する

「おばちゃんっぽいなと思うのはやっぱりファッションですね。ボトムスがゴム入りのゆるっとしたものとか、腰回りを隠す服とかラクな服装はおばちゃんっぽい」(25歳/美容師)

人は見た目で判断できるものではないですが、やはり男性の目がいくのはファッションのようです。

ついつい楽な格好ばかり選んでしまっていませんか。

ときには、身体の線が出るような服に挑戦してみたりパンツ派の人はスカートをチョイスしてみたりと、ファッションでの遊びを楽しんでみてくださいね。

ただし無理して若い世代向けのファッションをチョイスすると、男性から若作りっぽく捉えられ引かれてしまう可能性もあるので注意が必要です。

声のボリュームが調節できていない

「おばちゃんって、やたらと声が大きい。お昼どきにグループで喋ってるのか会話が丸聞こえ。女性におしとやかさを求めてるわけでもないけど、声のボリュームは考えてほしい」(23歳/事務)

男性が「おばちゃん認定」するときのポイントには、声の大きさも含まれています。

たしかに話の内容が丸聞こえなほど大きな声で会話する女性は、周りのことを気にしないおばちゃんのような雰囲気が出てしまっているのかもしれません。

話すときは、声の大きさにも気をつけてみてはいかがでしょうか。

会話のネタが古い

「営業先で綺麗な女性がいて、好きな芸能人を聞いたら知らない俳優ばかり。かなり年齢が上の俳優だとは分かったんですけど……正直、おばちゃんっぽいなあと思いました。会話のネタとして少し新しい情報も入れたほうが……」(28歳/営業)

若いころに好きになった芸能人を応援する姿勢は素敵なことです。

でもふと気がつくと、周りの人は誰もその芸能人を知らない世代ばかり……というのは年を重ねていく女性にとって、あるあるなのかもしれません。

新しい芸能情報に詳しくある必要はありませんが、トレンドの人物は興味を持って知っておくと話題も豊富になり心が若々しくいられるのでおすすめです。

自分をアップデートしていって

声の大きさやファッションなど、男性が「おばちゃん認定」しがちなポイント、気づかずにやっていた人がいるかもしれません。

時間は平等なもので、誰もがいつかはおばちゃんになります。同じ年齢で若々しい人とおばちゃんっぽい人とでは、日ごろの意識が差に表れるでしょう。

過去や慣例に固執せず、新しい情報を取り入れながら言動もファッションもアップデートしていきたいものです。

(愛カツ編集部)

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