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ワンランク上の人になるために5月5日の立夏にすべき開運アクション

  • 2021.5.2
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5月5日(水)は子どもの日であり、二十四節気の「立夏(りっか)」です。立夏とは、この日を境に夏が始まるとされている日。カエルが泣き始める他、ミミズが土の中からはい出てきたり、タケノコがひょっこり顔を出す季節の到来です!この「立夏」は、ワンランク上の人になるためのパワーを秘めた季節。ぜひ取り入れてもらいたい開運アクションについてご説明します!

植物も動物も大きく成長する季節だから!5月5日〜20日(木)の立夏は夏の始まり。季節の移り変わりには陰陽五行が関係していて、5月、6月、7月の夏の期間は、火の気を持っています。立夏の前の二十四節気は「穀雨」。穀雨の時期には、恵みの雨が降り、その雨が大地にしみ込んで、田畑にまかれたタネが育つのをサポートしてくれる時期です。

私たち人間も、しっかり水分をとって火の影響を受けることで、大きく成長できるのが立夏の期間なのです。ここでがんばって開運アクションを行っておくことで、想像以上に実りのある秋を迎え、ワンランク上の人になることができるはずです。

立夏の開運アクションをCHECK

■ 積極的に動く

自宅でもできるチャレンジを始めてみて

火の気を持つこの時期は、積極的に動くことが開運につながります。「やってみたい」と思っていることがあれば、どんどんチャレンジしましょう!コロナが気になって行動できないと思っている人がいるかもしれませんが、チャレンジ=外出することだけではありません。気になっていることややりたいことについてネットで調べ物をしたり、本を読んでみたり、資格の勉強を始めたり・・・。家でもできる行動はたくさんあります!自粛中でいつもより時間のある人も多いかと思うので、長年気になっていたことを始めてみるといいかもしれませんね。

■十分な休養をとって冷静な頭をキープ

ヒートアップしすぎないように注意!

月にも十二支が当てはめられていて、5月は午(うま)の月です。陰陽五行論で見ると、午の月は陰陽の陽、五行の火気になります。陽と火の気が強い時期なので、とても行動的になれる一方、火が付きすぎるとヒートアップしてしまう可能性も!動きすぎて疲れてしまったり、頭に血が上ってイライラしてしまう人もいるかもしれません。だから、チャレンジしながらも、しっかり休息をとることが大事。正しい判断ができたり、人の意見を聞けるような状態をキープすることを忘れずに。

その他の開運アクションをCHECK

■タケノコを食べる

タケノコご飯や煮物がおすすめ

立夏を代表する食べ物と言えばタケノコです。タケノコは、一晩で何もなかった土の中から出現し、アスファルトをも突き破ってまっすぐ伸びるほど、生命力のある植物。立夏の時期には、この生命力の強いタケノコをぜひ味わいましょう。タケノコを食べることで、なりたい自分にまっすぐに突き進めるパワーをもらえるはずです。

■5月5日には菖蒲湯(しょうぶゆ)に入って厄を落とす

ヨモギをプラスするのもおすすめ

5月は陽と火の気が強いため、体調を崩す人もたくさんいます。そのため、昔から中国で薬として使われてきた菖蒲をお風呂に入れ、「菖蒲湯」にして体を清めてきました。菖蒲湯にすると爽やかな香りが立ち、その香りで邪気を払うことができるだとか、刀に似た菖蒲の葉で魔を切ることができると信じられてきました。もし手に入るのなら、同じく魔除け効果の高いヨモギの葉を一緒に湯船に入れるのもおすすめです。厄除け効果が格段にUPします!

夏の始まりの立夏。どんどん暖かくなり、人も植物も、動物も行動的になる季節です。ただ、アクティブになりすぎるとヒートアップしてしまう危険も!おいしいタケノコ料理を味わいつつ、菖蒲湯につかってゆっくりすることで、パワーと運気を温存しながら、ワンランク上を目指してください!

参考にしたサイト

https://www.543life.com/season/rikka

文/水浦裕美

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