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悲しい結末だけは避けたい!不倫に溺れた女性のエピソード3選

  • 2021.5.1
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好きになった人がたまたま既婚者だった……。

そんなところから始まることも多い「不倫」ですが、不倫の先にはなにがあるのでしょうか?

なかにはいい結末を迎えた例もあるかもしれませんが、今回は不倫に溺れたが故に招いた、悲しい結末のエピソードを3つご紹介します。

職を失った

「不倫相手は同じ会社の上司。相手の奥さんが会社へ連絡したことから、社内で私が不倫したことが広がりました。相手は左遷になり、私も部署異動をしたものの、そこでも“不倫した人”という目で見られ、いたたまれなくなり退社しました。

転職後はアルバイトで給料の手取りは減るし最悪です。今では、本気で好きになる前に離れるべきだったと後悔しきりです」(27歳/アルバイト)

不倫は、生活するのに必要な職まで失う可能性があることを心に留めておかなければなりません。

相手から言い寄られたから、好き同士だからいいじゃん!などの自分勝手な理由で進めるにはリスクが高い恋愛といえるでしょう。

既婚だけど素敵な人からデートに誘われたという人は、本気になる前にこの現実をしっかり理解して、目を覚ましてくださいね。

周囲も巻き込み友人がいなくなった

「相手の奥さんから会社を辞めるよう言われたため、会社を辞め、実家に帰ることに。

両親が不倫の事実を知るのはもちろん、なぜか地元の友人にもウワサは広がってしまったようで、いつも遊んでいた友人に声をかけても遊んでくれなくなりました。不倫って、こんなに周りに影響するんだと痛感しています」(28歳/メーカー事務)

友人が既婚者の場合、相手の奥さんの気持ちに同情して、たとえ友人であっても不倫をした人を軽蔑してしまうのかもしれません。

自分を大事に育ててくれた両親を傷つけてしまううえに、大事な友人までなくしてしまう可能性があるのが不倫の悲しいところ。

不倫は、恋人との楽しい時間の代わりに、悲しい代償がついてくることもあるようです。

今度は自分がサレる側になる不安

「昔、会社の上司と不倫をしていたことがありました。そのときはなんとかバレずに、上司の転勤と共に不倫が終了。いわゆる現地妻というやつで、簡単に捨てられました……。

今の旦那とはそのあとに出会い結婚したのですが、自分のことは棚にあげておきながら、彼が出張などに行くとその先に女がいるのでは……と勘ぐってしまって疲れます」(31歳/パート)

自分がしたことはいつか自分に跳ね返ってくるということは、現実にもあるよう。

また、紹介した方のように、実際に不倫をサレなくても、サレるのでは?という不安にかられて苦しむということもあるようです。

しかし、自分が不倫をしていたということは、男の人は結婚していても浮気をする生き物だと言うことを認めているということ。

時間を置いて自分が妻の立場になったときにも、再度苦しんでしまうかもしれないということを覚えておきましょう。

不倫にハッピーエンドは望めない

好きになってしまった人が、たまたま既婚者だった……。

そんな言い訳は通じません。相手が既婚者である以上は、どんなに想い合っていたとしても不倫です。

楽しい時間を過ごした先にあるのは、悲しい結末。

それどころか、その経験からくる苦労も少なからずあるようです。

ハッピーエンドが迎えられない不倫に走る前に、自分の気持ちをきちんと整理してくださいね。

(愛カツ編集部)

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