「コミュ障」だけど恋がしたい！簡単にできるアプローチ方法3選って？

コミュ障気味な人にとって、普段から同僚と話すだけでも大きなストレスになるでしょう。業務上の会話は問題なくても、お昼休みなどの日常会話や、たまたま電車で知り合いにあった時のなにげない会話などは特にストレスになりがちです。


上手な対応ができないとますます自己嫌悪に陥ってしまい、自分はコミュ障だと自信を喪失してしまうでしょう。それでまた誰かと話すことが嫌になり、どんどんコミュ障が加速してしまう場合もあります。


しかし、そんなコミュ障な女性でも誰かに恋をすることもあります。おとぎ話なら待っていれば素敵な王子様が声をかけてくれますが、現実世界ではどんなにコミュ障でも自分から動かないとなかなか素敵な恋人はできません。


そこで、コミュ障女性でもできるアプローチ方法について、詳しく解説していきます。

とりあえず挨拶をする

コミュ障女性にとっては大変なことですが、とりあえず挨拶だけはするようにしましょう。最初は相手の顔を見られなくても問題ありません。


朝の挨拶と帰りの挨拶だけでもしっかりすることで、相手の印象に残ることを目指しましょう。今まで挨拶すらしていなかった関係性だからこそ、急に挨拶をすることでも大きくあなたの印象を良くすることができます。


最初は顔が見られなくても、徐々に相手の方に顔を向けたり声を大きくしたり笑顔を見せたりするなど、ステップアップしていければさらに効果的でしょう。コミュ障女性でも、挨拶はしっかりすることが重要です。

仕事の用事を作って話す機会を増やす

挨拶ができるようになれば、次は話す機会を増やしていきましょう。とはいえ、雑談が苦手なコミュ障女性が好きな男性に対していきなり話しかけるのはハードルが高いものです。


そのため、まずは仕事の用事を作って話す機会自体を増やしましょう。口実があれば仕事モードになれるので、比較的自然に話しかけることができます。挨拶だけではなく、あなた自身のことを少し知ってもらうためにも話す機会を増やしていきましょう。

LINEで連絡を取ってみる

コミュ障女性の場合、好きな人と顔を合わせて話すのが難しいと感じる人もいます。そういう人は、LINEを使ってみてはいかがでしょうか。LINEであれば相手の顔が見えないので、比較的落ち着いて文章を作ることができます。


また、時間をかけて文章を作れるので失敗することも減るでしょう。LINEの連絡先を知っている人は、最初は仕事の簡単な連絡でも良いのでせっかくのLINEを活用してみるのも良いのではないでしょうか。

コミュ障でも諦めずに恋愛にチャレンジしよう！

同性すらも上手に話せないようなコミュ障女性の場合、好きな人ができても「どうせ私なんて」と諦めてしまいがちです。しかしながら、コミュ障だからといって恋愛を禁止されているわけではありません。


諦める前に「ここでダメで恥ずかしい思いをしても、最悪転職すれば大丈夫！」くらいの開き直りを持って、相手にアプローチしてみるのも良いのではないでしょうか。


コミュ障だからといって簡単にせっかくの恋心を諦めず、勇気を出してアプローチしてみてください。もしかしたら、あなたのそんな懸命な姿に男性も惹かれてくれるかもしれません。


(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部）