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吉田朱里と学ぶアイメイク術♡マスクでも美人の秘密は《抜け感》にアリ!

  • 2021.5.1
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ニューノーマルなアイメイクは抜け感の作りどころがキモ!

「1つ盛ったら2つ引き算」を意識

マスク着用時は、肌がおおわれるため「顔の余白= 抜け」が少なくなり、通常よりもアイメイクが濃く見えることを念頭に。これまで以上に"しない "メイクを心がけるとバランスがとれて、ちょうどいい今っぽ顔になれる!

今回使用するのはコレ♡

①エスプリークメロウフィーリングアイズBR372 3,080円(編集部調べ)/コーセー
▶︎肌の黄ぐすみを飛ばし目元を明るくしてくれる。

②ヴィセリシェブラウンズクリーミィペンシル BR303 1,045円(編集部調べ)/コーセー(5/16発売)
▶︎大人な抜け感のあるグレージュブラウン。

③ハイボリュームマスカラ02 3,850円/RMK Division
▶︎一本一本を全方位からキャッチし、太く濃いまつ毛を実現。

④プロフェッショナル3Dブロウマスカラ103 1,320円/リンメル(限定)
▶︎ファイバー入りで立体的に仕上がる、オレンジブラウンの眉マスカラ。

How to 1

アイカラーは引き算が大事◎

まぶたは締めずに魅せる透けベージュ

マスクをしていると目元のカラーが印象を大きく左右するから、まぶたは素肌の延長くらいのニュアンスで仕上げると、万人ウケかつメイク上級者見え。キラキラも発色も控えめにすると上品に。

①血色ベージュをなじませる

上まぶたにパレット右から2番目のカラーをのせる。色をなじませるため、指塗りで。

②涙袋はワントーン明るく

パレットの右2色を混ぜ、下まぶた全体にオン。涙袋は少し明るくして、光をキャッチ!

③目尻側にだけラインを引く

上まぶたの黒目外~目尻のきわに細くラインを引く。目の形に沿うように2mm目尻を延長!

How to 2

マスカラは盛るのが大事◎

目ヂカラはまつ毛で出す!

シャドウで盛らないぶん、まつ毛でしっかり印象づけたい!とはいえ黒々とした太ラインやバサバサまつ毛はやりすぎ。丁寧にセパレートしたブラウン美まつ毛で、デカ目を作るのが得策です!

①ぱっちりまつ毛で目力を

根元から上向きにカールさせる。ブラウンマスカラを上下のまつ毛にたっぷり塗り、ぱちっと!

②ダマは丁寧にオフする

まつ毛をコームでとかし、ダマをとる。マスク着用時は、目元に視線が集中するので要注意。

How to 3

アイブロウは引き算!

眉はいつもより印象ひかえめが◎

目力をほどよくゆるめるために、眉毛は明るめに。髪色よりワントーン明るめのものを選んで。マスクをとったときアイメイクだけ盛りすぎに見えず、バランスのいい好印象な仕上がりに。

ワントーン明るめでやわらかく

眉マスカラを全体に塗り、カラーリング。毛流れを整えながら塗って、きちんと感も出して。

親しみ度が高いブラウンメイクが完成♡

ニット7,700円/ウィルセレクションルミネエスト新宿店 イヤリング330円/ラティス マスク/スタイリスト私物

Photograph Kentaro Kambe(model)Yuki Ueda(still)Hair & Make-up Wakana Goto(ROI)Styling Nozomi Shirota(KIND)Model Yoshida Akari(exclusive)

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