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オシャレしたいときこそ「スリッパ」|人気上昇中のフラットシューズ2選

  • 2021.4.30
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気楽に履けるフラットシューズこそ、キレイに見せられるデザインを選びたいもの。なかでも新鮮なルックスと、コーディネート力の高さゆえに人気が集まっている、2タイプの「新スリッパ」を厳選してお届けします。

※( )内のサイズ表記はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。

「まじめな服に合う前提」で選ぶ
「スマート化」された新スリッパ
甲深フォルムの、かっちりとしたスリッパが続々と登場中。なかでもキレイめな服にも浮かず、きちんとまとまるローファーデザインや細身シルエットがねらい目。

【画像一覧】すべての「ラクしてオシャレな新スリッパ」

【TYPE-A】
脚を長く細く見せる「甲深め&細長い形」


1. グリーンスリッパ(2) 14,000円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) グレーやベージュにもなじむくすんだグリーンは、合わせる服の幅が広い。
2. 黒シンプルスリッパ(2)23,000円+税/オズボーン(ピルグリム サーフ+サプライ) 先端に少し丸みがあることで、黒のレザーをたっぷりまとってもキツい印象にならない。
3. ベージュシューズ(1) 8,500円+税/ケービーエフ プラス(KBF+ 新宿ミロード店) メッシュなら足蒸れの心配もないのが利点の1つ。
4. 黒ジュートスリッパ(1) 14,500円+税/CHAUGAM(ビームス ライツ 渋谷) かかとを踏まずにはけば、シューズとしても活躍。

【TYPE-B】
心地良さと知性を兼ねそなえる「ローファー風」


1. 白ローファースリッパ(1) 23,100円+税/コルソローマ・ノーヴェ(アルアバイル) 軽い材質の「EVAソール」で、長時間はいても疲れにくい。
2. ファーつき白ローファースリッパ(1) 14,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) もこもこした風合いでかわいげも同時にON。
3. ブラウンビットローファースリッパ(2) 25,000円+税/カミナンド(グラビテート) はき込むほど味が出る、ハリのある本革。
4. ローファースリッパ(2) 5,910円+税/オリエンタルトラフィック(ダブルエー) べっ甲のチェーンが、大人の遊び心として作用。


トレンチなどの長めアウターや羽織りモノ+黒パンツの正統派な装いに、ローファーのスリッパをセット。正統派なコーディネートを前提にすることで+スリッパでも「くずしすぎ」ないちょうどいいバランスに。

※GISELeでは5月号(3/27発売)より、掲載商品の価格表示を消費税込の総額表示に変更しております。変更以前に発売された号の内容に関しましては、税抜き価格での表記が残っている場合がございます。

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