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「SNSトラブル」発生!こんな時どう対処すればいいの...?

  • 2021.4.30

最近は誰もが一つ以上のSNSを使っていると言われています。TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSを使っていなくても、LINEを使っている人は多いでしょう。


社会人はもちろん、大学生や高校生、中学生であってもSNSで自分のアカウントを持っている人は少なくありません。そのため、SNSを使っていてトラブルに巻き込まれる人も急増しています。


場合によってはストーカー事件など単なるケンカ以上の深刻な事件に発展することもあるでしょう。では、そんな風にSNSのトラブルが発生した時はどう対処すれば良いでしょうか。


落ち着いて、少しずつ以下の対処をしてみてください。

個人情報を渡しているか思い出す

まず、相手に個人情報を渡してしまっているかを思い出してみましょう。何か荷物のやり取りをしたことがあれば住所は知られているはずです。


もし相手があなたのストーカーになっているのであれば、早急に引っ越しをした方が良いかもしれません。


正確な住所は知られていなくても、大体の住んでいる場所や勤務先の情報などを知られていることで相手があなたの個人情報を割り出してくるかもしれません。


まず、相手との今までのやり取りを思い出して、どれだけ個人情報を渡しているか正確に思い出しましょう。

相手は早めにブロックする

トラブルになった相手とのSNSに関しては、早めにブロックしてこれ以上のトラブルが発生しないようにしましょう。


もちろんLINEでトラブルになっただけで職場の人との喧嘩の場合は安易にブロックできませんが、SNS上でだけ繋がっている知り合いの場合はブロックで解決できる可能性が高くなります。


この時、大切なのは複数のSNSでブロックすることです。たとえばTwitterで知り合った人とトラブルになった場合、TwitterだけではなくInstagramでも同じアカウント名で検索してブロックしておくと良いでしょう。


相手にこれ以上あなたの個人情報を与えず、相手からの連絡先を絶つことも大切です。

共通の友達にも伝えておく

SNSで共通の知り合いがいる場合は、その人にもトラブルが起きたことを知らせておくのが賢明です。


ただし、詳細を話す必要はないので「トラブルが起きた」ということと「今後は連絡を取らないつもりだから、聞かれても相手に自分のことを教えないでほしい」ということを伝えておくと良いでしょう。


自分の知らないうちに相手にあなたの情報が流れないようにすることで、これ以上の被害を防ぐことが可能になるでしょう。気まずくても、共通の知り合いにはお願いしておきましょう。

気軽に使えるSNSだからこそ用心して使おう!

誰でも簡単にSNSを使えるからこそ、異性関係のトラブルが発生する可能性はあります。


また、自分と同年代だと思っていたのに中学生とやり取りしていて、変なトラブルが起きることもあるでしょう。SNSは誰でも気軽に色々な人と繋がれる便利な道具ですが、だからこそ使い方を間違えることで深刻なトラブルに発展する可能性もあります。


楽しいSNSを続けるためにも、普段から用心して使うようにしてください。


(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)

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