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体の関係を持っても本命じゃない?男性が本命女性には絶対しない4つの言動

  • 2021.4.29

気になる男性と体の関係に発展すれば、「本命になれるかも」と女性は考えてしまうものですよね。女性にとって体の関係を持つことは大きな出来事なので、相手の男性にも同じくらい自分を思って欲しいと期待するのは当然のことです。

でも、男性は体の関係を持つことが最終目的で、その後の付き合いを考えていない人も結構多いみたいです…。そこで今回は、「体の関係を持った男性が本命には絶対しない言動」を紹介していきます。つまり、コレをされていたら本命とは思われていないということです。早速見ていきましょう。

1. 体の関係を持っても告白されない

大抵の男性は、好きになると体の関係を持つ前に、相手に好きと伝えます。それは、好きな女性に嫌われたくないからといった理由の他に、好きだからこそ順番を楽しみながら関係を発展させていきたい思いがあるからです。

ただ中には、自分に自信がなかったりして、お酒の力がないと言えない男性もいたり、草食系男性の場合は先に体の関係を持ってしまい、告白が後回しになってしまうこともあるそうです。

でも、必ず本命の女性に対しては、「好き」という言葉を伝えます。そのため体の関係を持っても、告白をいつまでもしない男性というのは、付き合う気がないか、本気で向き合おうとしていないかのどちらか。こちらからしっかり、「どういう関係なの?」と聞いてみることも必要になってきます。

2. 家や最寄り駅を教えない

彼女のことを本気で好きな男性は、自分のことをわかってほしいという気持ちが強くなります。そのため、どんな小さなことや些細なことでも話そうとしたり、知ってもらおうとします。もちろん彼が一人暮らしだったら、どこに住んでいるかも教えてくれるでしょう。会社の場所や、どんな仕事をしているかなどもしっかりと教えてくれるはず。

つまり、体の関係を持っても自分のことを教えてくれない男性は、本気で付き合う気がない男性。身元がバレたくない、細かいところまで知られたくない…というのは、相手と向き合いたくない気持ちのあらわれなので、「本命」とは残念ながら思われていないでしょう。

3. SNSを教えない

体の関係を持ったにも関わらず、SNSで繋がるのを嫌がる男性は、本命になるのを嫌がっている男性です。SNSというのは、人との繋がりが見えるものだと言っても言い過ぎではありませんよね。仕事関係だったり友達関係だったり、色々な人の繋がりが見えるものなので、そこから色々バレてしまうこともあります。

他に何人も遊んでいる女性がいるとか、本命の彼女がいるとか、色々な理由でSNSを教えることを拒否している可能性があります。体の関係を持った後もSNSを教えてくれない男性は、都合の良い関係に持ち込もうとしている可能性も高いので要注意です。

4. 連絡頻度がバラつく、既読無視する

彼からの連絡にバラつきがあったり、急に既読がつかなくなったときには「どうして連絡がつかないの?」と聞いてみてください。大抵は「忙しかった」と答えると思います。でも、どんなに多忙な社長クラスの人でも、2〜3日連絡がつかないなんてことはありえません。スキマ時間にスマホをチェックして返信くらいはできるはずです。

大抵の男性が言う「忙しかった」は嘘。本音は「そんなに好きじゃない」あるいは、「そこまで興味がないからすぐに返さなかっただけ」なんです。大切な相手や、重要な用件には、人間誰しもすぐに返信するものです。

連絡頻度にバラつきがあったり、既読無視が多い男性は、自分に興味が無いと思って、次に進んだ方が幸せに繋がります。

今回紹介した4つの項目に、ひとつでも当てはまってしまったら…その男性に遊ばれている可能性は高いです。体の関係を持ったのに、せっかく好きな人と距離が近づいたのに…と悩んでしまう気持もわかります。でもその気持ちに付け込まれて、都合よく使われてしまうのは嫌ですよね。「もしかして遊ばれてるかも…」と思う恋は、すぐに卒業することをおすすめします。

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