「さすがに怒るよ…？」夫に送るとダメな【マズいLINE】Vol.1

手軽にメッセージのやりとりができるLINE。 夫婦間の連絡手段として利用している人も多いですよね。 そんなLINEですが、送信する文章に気をつけないと夫にウンザリされることも。 今回は、夫が嫌がる「マズイLINE」の特徴についてご紹介していきます。

（1）文章がとにかく長い

LINEの文章は送りたい内容がたくさんあると、つい長文になってしまいがち。 しかしその長文メッセージ、本当にLINEで送る必要がありますか？ 長い文章は読むのも返信を書くのも大変なので、場合によっては相手の精神的負担になります。 夫と気持ちよくLINEをしたいなら、メッセージはシンプルを心がけましょう。

（2）短文を何度も連投する

「長文がダメなら短文にすればなんでもOK！」という訳にもいかないのが難しいところ。 短文でメッセージを送る、これ自体は問題なし。 しかしその短文を連投していては、文章をシンプルにした意味がありません。 何度もLINEの通知が来ることにゲンナリしている男性も多いので、短文を一度に4つ以上連投するのは控えた方がベター。

（3）状況報告をしてくる

多くの男性にとって、LINEは「連絡用ツール」という認識です。 雑談を楽しむ・生存報告をするといった使い方もしますが、基本的には要件を伝えるためのものだと思っています。 そのため、内容の薄い一方的な状況報告などは、ハイハイと流してしまいがちに。 こうした日々の報告は、LINEではなくSNSなどに投稿しましょう。

（4）プライベートを侵食する

夫婦になったからこそ、それぞれ自由な時間をもつことが大切です。 たまの休日に友人との食事、こうした息抜きの場に夫が出かけることもあるでしょう。 そんなとき「いまどこにいるの？」「盛りあがっている？」と、LINEで逐一行動をチェックしてはいませんか？ プライベートな時間なのに、パートナーからの連絡が鳴りやまない。 こうしたLINEは男性に「束縛されている」と思われるため、メッセージを送るタイミングには要注意。 こまめな連絡のやり取りは、夫婦間の連携を強めます。 しかし、余りにも頻繁なLINEや読む気をなくすようなメッセージは、夫を疲れさせる原因になりかねないので気をつけたいですね。 （恋愛jp編集部）