好感度ダダ下がり！「どんな人がタイプ？」と聞かれたときのNG回答３つ

「どんな人がタイプ？」初対面の男性から聞かれることの多い質問ですよね。どんな答えが正解なのかは悩むところですが、好感度が下がるNG回答ははっきりしています。NGを知れば正解も見えてきますよね。反面教師としてお役立てください。

高望みな理想を答える

「年収は1,000万円以上で、イケメンで身長180以上、職業は医者か弁護士」などと、あり得ないほどの高い理想を挙げてしまうと、男性がその女性に興味を持っていたとしても自分では無理だと引いてしまいます。

女性自身が、そんな高い理想の男性に見合っているかも問われますし、たとえ、その理想のすべてにかなった男性だったとしても、条件で人を好きになる女性だと思われて敬遠される可能性もあります。

男性の中にも女性からどんなタイプが好きか聞かれて「年下で、美人で（可愛くて）、料理上手で、CAかモデルがいい」などと平気で答える人もいますけどね。

◯◯してくれる人、△△しない人

「包容力があって、休みの日はドライブか買い物に連れていってくれる人」などと、自分が男性にしてほしいことを並べ立てると、聞いているだけで男性は疲れてしまいますし、わがままだと思われて好感度は下がってしまいます。

男性から「優しくて全てを許してくれて、明るくていつも笑顔でいてくれる癒し系がいい」と言われたら女性も疲れますよね。

好みのタイプを聞かれているのに、「タバコを吸わない人」「束縛しない人」などと否定的なことを並べ立てるのも良い印象を与えません。それが正論だとしても否定から入ることで、ネガティブな女性だと思われてしまったり、人に対して嫌だと思うことが多い女性だと勘違いされてしまう可能性があります。

相手のコンプレックスに触れる

背が低い男性に「背が高い人がいい」とか、細身の男性に「マッチョが好み」などと答えてしまうと、悪気がなくても相手から好印象を得ることは難しくなります。男性に限らず、自分にない部分をコンプレックスに思っている人は多いですよね。

こう答えたら相手がどう感じるかを想像する、人としての思いやりは大切です。大勢で飲んでいる席だとしたら、周囲の人からも悪い印象を持たれてしまうかもしれません。答えに困ったら、「好きになった人がタイプ」と無難に答えてもいいでしょう。

気軽に答えていいかもしれない

そもそも「どんな人がタイプ？」という質問を、そんなに深刻に受け止める必要があるのでしょうか？飲んでいる席での単なる話題という場合もありますし、男性からその質問を受けたからといって相手の女性を好きとは限りません。
「優しい人が好き」などのような、誰にでもあて当てはまる万人受けする答えが正解かもしれません。