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もしかしたら好きかも…男性が、恋の始まりを実感する瞬間4つ

  • 2021.4.28

「この人のこと、もしかしたら好きかもしれない……」と感じることってありませんか。

完全に好意を抱いた訳ではないけれど、一度気になるとそれ以降どんどん気持ちが大きくなっていくものです。

今回は「男性が、恋の始まりを実感する瞬間」を紹介します。

あなたの身近にいる彼も、恋の始まりを感じているかも……?

ふたりの相性のよさを感じたとき

「好みとかセンスとかが似ていると相性がいい感じがして、ちょっとドキッとします。それって恋の始まりかもしれないですよね」(28歳/男性/アパレル)

「なんかこの子とは合うな」と思う女性のことは、男性はちょっと特別な存在として捉えるはず。

話が合う、趣味が同じ、共通点が多い、センスが似ているなど、どことなく相性のよさが感じられたら、好感度も一気にアップするでしょう。

気になっている男性と似ている部分があるのなら、そこをアピールしたり会話のきっかけにしたりしていくといいですよ。

「好意」を持たれていると知ったとき

「同僚の女性が俺に好意を持っていると聞いて、急にその女性のことが気になりだしました。こっちのほうが妙に意識するようになっちゃいましたね」(29歳/男性/医療関係)

「〇〇ちゃんがお前のこと、カッコイイって言ってたよ」なんて友人から言われたら、男性はその女性のことが一気に気になってしまうもの。

「それって好きってこと?」「俺のことがタイプなのかな……」と色々な考えが頭をよぎり、なんだかどぎまぎし始めるなんてこともありそうです。

あなたが直接好意を伝えにくいときは、その男性の周囲の人たちに気持ちを伝えてみるのもひとつの方法かもしれません。

自分にだけ、本音を教えてくれたとき

「秘密とか本音を打ち明けられると、信用されているんだなって実感する。そういう女性のことは、僕も信用します」(30歳/男性/広告代理店)

「自分にだけ」という特別感を与えてくれる女性に対しては、男性も特別な意識を抱くもの。

だからこそ気になる男性にだけ本音を語ったり悩みを打ち明けたりするのは、関係性を一歩縮める行為だと言えます。

ほかの人には話していない秘密を共有できたら、そこから恋心が芽生えることも十分にありえるでしょう。

ふたりで過ごすことが増えたとき

「ふたりで遊ぶことが増えてくると、なんとなくこのまま付き合うかもなって感じたりする。実際にそういう感じで交際が始まったことが何度かあります」(31歳/男性/インターネット関連)

女性とふたりきりでいるときには、男性はやはり異性だと意識してしまうもの。その機会が多くなると気持ちはどんどん大きくなり、恋心へとつながっていく可能性があります。

気になる男性とふたりきりになる状況をつくっていくことで、ただの友達から少しずつ抜け出せることでしょう。

相手に恋の始まりを実感してもらおう

恋の始まりを感じると、男性はドキドキ感が大きくなっていきます。可能なら、気になる男性の心を揺さぶれるといいですね。

相手に恋の始まりを感じてもらえたら、あなたの存在が彼のなかでより鮮明になるでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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