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九星別|簡単にわかる!世渡り上手ランキング

  • 2021.4.28

こんにちは。護明です。

人付き合いの上手下手ってありますよね。

要領よく生きることが出来れば」と思うことありませんか?

九星でもその星の特性から不器用な人から要領よく生きていける人を分類することが出来ます。

決して「世渡り上手」だけが良いわけではありませんが、今回は九星別に「世渡り上手度」をランキング形式で紹介していきますね!

気になる人の九星を確認してみましょう!

九星とは、生年月日と十二支、方角をもとに占う、正式には九星気学と呼ばれる占い方です。
それでは占いたい人の九星を下記の方法で確認してみましょう。
まず、自分が生まれた西暦の4ケタを11未満の数字になるまで足し、最後に11からその数字を引いてみてください。
例:1980年→1+9+8+0=18 1+8=9 11-9=2→二黒土星
以上です!
※1月1日~2月3日生まれの方、つまり節分の日までに生まれた方は、前年の九星になりますので、最後の一桁に+1をしてください。
例:1980年→1+9+8+0=18 1+8=9 11-9=2→二黒土星 ではなく2+1=3 三碧木星なります。
確認が終わったら、さっそく結果を確かめてみましょう!

1位七赤金星

空気を読み取る力は抜けています。あまり鈍感な方は少ないように感じます。
場面の切り替えやその場の雰囲気に合わせる能力に長けています。
「世渡り上手」といえばこの星が一番でしょう。
雰囲気作りも上手でセンスの良さも光ります。柔軟性がある世渡り上手ではなく天性の持ち味と言えます。

2位四緑木星

風に例えられるこの星。柔軟性では群を抜いているでしょう。
受け流す力や復元力があり案外タフな面も持ち合わせています。
この性質を上手に使えれば人間関係などで得をする場合が多いでしょう。上手に流れに乗っていく力は九星中で一番でしょう。
周りから自分の意見を聞かれると少し困ることも……。

3位九紫火星

本質的に人当たりが良く明るさも備えていますが持続性に難があるケースが多いです。
詰めの甘さから失敗することも多いですが比較的「世渡り」は上手な人が多いでしょう。
短期的な目線で見れば人を引き付ける魅力がありますが長く人を引き付けられるかどうかがその方の個性になってきます。

4位一白水星

一見、柔和で穏やか。人当たりも良く思われるでしょう。
そういう面では「世渡り上手」に分類しても良いかもしれません。
内面の強さを隠して頑張りぬく姿は称賛に値します。
誰しも二面性はあると思いますが一白水星はその面が強く出て外面と内面とのギャップが大きく本人は辛いことが多いかもしれませんね。

5位二黒土星

優しく穏やかな人が多くトラブルは少なめです。
ただ、安易に物事を引き受けがちなので自分の首を絞めないように注意が必要です。
深く考えて行動しているわけではないので本当の意味の世渡り上手というわけではありませんが「天然の世渡り上手」といっても良いかもしれませんね。

6位五黄土星

諸刃の刃のように強さ弱さを併せ持つこの星。好調期は自然と人を巻き込んでいって世渡り上手に見えるでしょう。
ただし、不調期はエネルギーが弱まり逆に世話好きやおせっかいが裏目に出ることもあります。
自分のバイオリズムを上手に知ることが出来れば人付き合いも変わってくるはずです。

7位六白金星

正義感の強さが時に人間関係のほころびを生じさせてしまいます。
エネルギーがあふれているときはおせっかいになりがち。
プライドの高さも邪魔をしてしまうこともあるでしょう。
本当は面倒見も良く良い方が多いのですが決して世渡り上手とは言えないでしょう。ただ、そんな面も好感は持てますね。

8位八白土星

信念が強くまっすぐに進んでいきます。
揺るがない心は評価に値しますがもう少し近道をすればよいのにと思ってしまいます。
世渡りが上手とはお世辞にも言えないでしょう。
人間関係の面でもすぐに溶け込むというより時間をかけてゆっくりと信頼関係を築いていく方が多いので柔らかさが欲しいところです。

9位三碧木星

正直「世渡り上手な人」は少ないかもしれません。
正攻法で生きていくことで思わぬ衝突があったり人の意見を無視してしまいがち。
自分が正しいという信念は立派ですがもう少し柔軟性を持ち合わせていれば楽に生きることが出来るはずです。
苦労の末に「世渡り」を覚える方もいますが先天的なものではないはずです。

いかがでしたか?

良い意味でも悪い意味でも解釈できる「世渡り上手」をランク付けしてみました。
参考になる部分があれば幸いです。
(占い師/護明)


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