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無意識のうちにしちゃってる!【束縛する人】の特徴って?

  • 2021.4.28

今まで付き合ってきた恋人から「束縛が激しすぎる...」「束縛が重く感じてしまう...」などのように言われたことがありませんか?


束縛している人は自分では「どこが束縛なの?」と思うところもあるかもしれません。しかし、客観的に考えると怖いくらい束縛していることもありますよ。


今回は、束縛する人の特徴について紹介します。自分も相手を束縛していないかチェックしながら見ていきましょう。

思い通りにならないとイライラする

相手が自分の思い通りにならないとイライラして相手に言ってしまう、相手を縛ってしまうという特徴を束縛する人は持っています。


例えば、会いたいときに会えないのが嫌、連絡しているのに返事が遅いのが嫌などのように、ちょっとでも気に入らないことがあると不機嫌になり、相手にぶつけてしまうなどです。


子供のような反応ばかりしてしまい、相手を困らせていると、相手は気が重くなって束縛から逃れたくなるでしょう。

相手が何をしているのか全て知りたがる

離れているときに相手が何をしているのか、束縛しない人ならそこまで考えません。信頼しているので、何しているか気にならないのです。


しかし、束縛する人は相手が何をしているのか全て知りたがるところがあり、逐一連絡をしてみたり、何をしているのか報告してほしいとお願いしたりするでしょう。


相手は信頼されていないことを感じてしまい、束縛だけを強く感じるようになるためとても不愉快な気持ちになってしまいますよ。

異性関係を全てなくしたがる

相手の異性関係に対して嫉妬して、全てなくしたいと思う人も束縛する人の特徴を持っています。例えば、恋人に「異性の連絡先は消してね...」と伝えるなどです。


他にも、「異性がいる飲み会には行かないでね...」「職場でも異性とは話さないでね...」などのように必要な異性関係さえも切らせようとすることもあるでしょう。


束縛する人が束縛するのは、異性関係に不安があるからです。浮気だけは嫌と思っているからこそ、浮気する隙を一つでも持たれるのが嫌なので束縛で制御してしまうのでしょう。

一緒にいないと不安定になる

束縛する人と付き合っていると、「一緒にいるときといないときで情緒が全く違う...」と感じたことがある人もいるでしょう。


束縛する人の特徴には、一緒にいないと不安になるというものがあります。そのため、一緒にいるときは穏やかでいい人に見えるものの、離れた途端に不安をぶつけてくるため束縛がひどくなるように感じるのです。


会えば安心するのは、相手が自分といる時間は他の異性を見ることができないからです。考え方が根本的に束縛気質になっているのですね。

束縛は危険な行動

束縛する気持ちを持ってしまうのも、相手のことが好きで不安になってしまうのも分からなくはありません。しかし、束縛は自分の心も苦しめるとても危険なものです。束縛する特徴があるなら、早めに改善していい関係が作れるようになりましょう。


(ハウコレ編集部)



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