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本命だからです!男が無意識にしちゃう「呼び方」3選

  • 2021.4.27

本命の女性に対して、男性は態度が違うだけでなく、「呼び方」も通常と変わることがあります。こうした呼び方の変化は無意識のことが多く、呼んでいる男性本人も気付いていないケースが少なくありません。あなたは何て呼ばれていますか?男性の「本命女性への呼び方」を紹介します。

ファーストネームに「さん」付けして呼ぶ

通常は、苗字に「さん」を付け、「鈴木さん」や「佐藤さん」と呼びますよね。女性の上司が同性の部下に対して、ファーストネームに「さん」付けして「蘭さん」や「美里さん」と呼ぶことも珍しくありません。

しかし、男性が女性に対してファーストネームに「さん」付けして呼ぶのは、親近感を持っている場合に限られると言えるでしょう。こうした呼び方は上品さを備えているだけでなく、呼ばれた女性はくすぐったいような照れくささを感じるものです。敢えてファーストネームに「さん」付けをする男性は、特別な好意を寄せていることを暗示しているのです。

ニックネームなど「本名以外」の名前を呼ぶ

女性を呼ぶときに、本名を使わず、男性オリジナルの呼び方をする場合もありますよね。また、「姫」や「お嬢さん」など、他の女性には使わない呼び名で呼ぶこともあるでしょう。2人にしかわからない話題から生まれた呼び名を用いることもありますね。

誰からも同じように呼ばれる本名と異なり、特別なニックネームは、2人の距離を縮める効果があると無意識に男性が思っているからかもしれませんね。周りとの区別化を図りたい、特別感を出したいと心のなかで思っていることが、呼び方に表れてしまっているのかもしれませんね。

苗字を「呼び捨て」にする

一般的に苗字の呼び捨ては、会社や体育会系などで目下の者に対して、親しみと厳しさを込めて使われます。それ以外の関係性で苗字を呼び捨てにされた場合、よほどの信頼関係がない限り、女性は嫌な気持ちになるかもしれませんね。

逆に、苗字を呼び捨てにされても安定した信頼関係を築けるということは、2人の間柄が極めて良好であることを示していると言えるでしょう。苗字に「さん」付けすると遠慮や距離感を感じさせますが、「さん」が無いと一気に距離感が縮まります。

また、ドラマや芝居などで、イケメン男子がヒロインの苗字を呼び捨てにする場面もよくあるので、男性は真似してカッコつけてみたいという気持ちがあるのかもしれません。本命の女性に対しては、敢えて苗字を呼び捨てしたいという願望が男性心理に潜んでいる可能性もあります。

本命女性に対して恥じらいを忘れた呼び方をすることも

男性が本命女性に熱い思いを持っている場合、その情熱が名前の呼び方に表れてしまうことがあります。男性自身の心の底にある思いが自然に呼び方に出てしまうため、その呼び方は、時にはこちらが恥ずかしくなったり、周囲を驚かせるような無邪気なものもあります。本命女性に対する思いが熱いほど、独特な呼び方をしたくなるのかもしれませんね。

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