今回ご紹介する漢字は「章魚」。
紋章や文章、序章といった熟語でお馴染み「章」という漢字と、「魚」という見慣れた漢字の組み合わせですが……。
一体なんと読むのでしょうか?
「章魚」の読み方!
では、早速「章魚」の読み方を発表します。
「しょうぎょ」と読んだ方は、実は不正解……!勿論、「しょうさかな」でもありません。
ヒントは吸盤の持ち主で「蛸」とも表記します。
といえば、思い浮かんだ方も多いのではないでしょうか?
正解は「たこ」でした!
「章魚」のトリビア
章魚(たこ)の脚、あなたは何本と答えますか?8本と答えた方は、ちょっとストップ!
実は欧米の水族館の研究結果の発表によると、2本が脚、6本が腕に分類されるそうです。
また章魚の心臓はエラ心臓2つ含めて、何と3つもあるんです!
更に脳も目の後ろと、各足(腕)の付け根の合計9つあるというのも驚きですよね。
まとめ
いかがでしたか?
「章魚」は「たこ」と読みます。
ぜひ、この機会に「章魚」の読み方を覚えて、ご友人やご家族との話のネタにしてみてください!
※2021年4月23日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。