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古い賃貸をDIY。BOHOスタイルで作り上げた2LDK 48㎡、二人暮らしのインテリア

  • 2021.4.27
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最初の空間に囚われないDIYでの工夫。

HONOKAさんは、会社の寮からご姉妹でも住める場所を探して今のお部屋へ。住み始める前からDIYで内装を変えたいという思いがあったそう。 「床を張り替えて住んでみたいという思いがあったので、元の物件の内装はそこまで重視していませんでした。それより、後で変えることが難しい、天井の高さや日当たりといったお部屋の構造の方を重視していましたね。」

「実家で使われていたことをきっかけに、ヘリンボーンの床を使いたいと思いクッションフロアを選びました。実際に敷いてみて部屋の雰囲気が大きく変わったので良かったですね。」

さらに、その数ヶ月後に残りのスペースをパーケットのクッションフロアに変更されたのだとか。

「パーケットも使ってみたいという思いが出てきて、柄ものを並べるのは難しいかなとも思ったのですが、結果的には上手く馴染んでくれてお部屋にもバリエーションが出ましたね。」

お部屋を広く使うために、ダイニングキッチンとリビングルームを仕切る引き戸も早々に取り外して広いワンルームに。

「仕切りとなっていた引き戸は、取り外した後の置き場に悩んだのですが、有孔ボードを使ったオープン収納スペースの裏に隠すことで気にならなくなりました。」

キッチンカウンターもDIY。ゴミ箱や日用品など、目に見えるところにはあって欲しくないなというものを隠すため。また仕切りを作ることで、空間にも締まりや奥行きを出すために、設置を決められたのだそう。

「最初は、カウンターを探そうということで既製品を見ていましたが、どうしても自分のイメージと合うものがなかったので、カウンターをDIYし、楽天でりんご箱を探して隣に置きました。」

「3つ重ねると高さもピッタリで使い勝手も良くなりましたね。」

料理やお酒も好きだと話すHONOKAさん。使用頻度が低いものや、テイストに合わないお酒の瓶などは、見えない場所に収納し、見せるものと分けることで機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた空間を作り出されていました。

海外の空間を再現する。

お部屋のテーマはスペースによってそれぞれ、HONOKAさんが好きな海外旅行で見たものを自身のお部屋に再現されたもの。 学生時代から物件に合わせてそれぞれ異なるテーマを置きながらお部屋を楽しまれているそう。

ベッドルームは「決まったルールに縛られず、アートやファッションなど自由気ままな様」であるボヘミアンとニューヨークのSOHO地区のスタイルをミックスしたBOHOスタイルがテーマ。

「各インテリアは素材感を決めて整えて行きました。パレッドベッドも楽天で購入時は本来ベッド用のものではなかったのですが、木の素材感を大切にしたくて使っています。」

ラタンチェアは購入当時、まだそこまで人気が出ておらず、IKEAで見つけるまでいくつか店舗を探しました。お部屋に置いて雰囲気的にもピッタリで気に入っています。」

アイテムの中には海外で購入されたものも多数含まれていました。

「ベットサイドのドリームキャッチャーはバリで購入したものです。」

「ジュートラグとミラーはメルボルンで購入したものです。旅行に行くと何かしら持って帰ってくる習慣があって、一つ一つに思い入れがありますね。」

「お部屋については1つのテーマに固執するこなく、その時々で自分が好きなものから空間を作って行けたらと考えています。」 好きなものをとことん突き詰めるお部屋も良いですが、こうして住まいが変わるタイミングでテーマをまるっと変えてみるというのも面白そうですね。

色合いを3~4色でまとめる。

HONOKAさんのお部屋が複数のデザインのインテリアがあるにも関わらず、落ち着いた空間として成り立っているのは、その色合いが整えられているため。 「以前の住まいでもそうでしたが、基本的に部屋の色は3、4色でまとめるようにしています。」

「ラタンや木の茶色、白、黒で基本は統一し、のっぺりしないように異素材を織り交ぜるようにしていますね。ベッドルームだと、ウッドテイストなものに合わせてmagic carpetさんで購入したラグなどファブリックを入れています。」

ダイニングでは仁平古家具屋さんでオーダーされたダイニングテーブルが印象的。お部屋のカラーを象徴するようなインテリアになっていました。

「オーダーな分、雰囲気はもちろん、友人を招いたホームパーティーの時にも一緒にテーブルを囲める丁度良いサイズ感がとても気に入っています。」

差し色として使われているのが窓際を中心にしたグリーンの数々。

「お部屋を作っていく中で数が増えて行きました。まだまだ数は増やして行きたいです。」

こうした植物はまだまだ数を増やしていきたいそう。合わせて、さらにお部屋の空間を楽しむために、これまで何も着手していない壁面についても手を加えたいとのこと。

「床は十分やりたいことが出来たので、壁の張り替えにも挑戦してみたいです。どこか一面だけでも、好きな壁紙を購入して色を加えられたらと思っています。」

今回の住まいはご自身でDIYして変化を楽しむために、あえて築年数の古い物件を選ばれたというHONOKAさん。今の部屋を楽しみきった先には新しい空間も既にイメージを膨らませているそう。

「次は今とは逆で、築浅コンクリート打ちっぱなしなど、デザイナーズマンションのような面白い物件に暮らしてみたいなと思っています。そこでは今とはテイストも異なる部屋に挑戦してみたいですね。」

その時々で住みたい空間をイメージして、物件選びから始まり、DIYで理想のお部屋を作られているHONOKAさん。 今後、また新しいテーマでどんなお部屋を作られていくのか、今からとても楽しみです。

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