「再入荷品をすかさずゲット！」3COINSの“普通じゃない傘”のスゴさに驚愕…！

今年は全国的に梅雨入りが早く、すでにじめじめした天候が多くなっています。梅雨の季節に活躍する“傘”ですが、使い終わったあとの扱いに困った経験はありませんか？ 畳むときに手が濡れるのもわずらわしいですし、なにより傘がベチャベチャのまま電車や車に乗ると、周りに迷惑がかかったり車内が濡れたりしてしまいますよね。

でも、そんな厄介な問題を一発で解決してくれる傘が、3COINSにあったんです！ 今回は実際に購入した商品を使ってその秘密に迫ります。

普通ではない、“逆開き”の傘っていったい…？

こちらが、ご紹介する「逆開き長傘」（税込1,100円）です。人気のある商品のようで、うかがったお店ではすでに品切れ状態…。根気よく再入荷を待ち、ついにゲットしました！

カラーはブラックとボーダー柄から選べます。せっかくなので、今回は柄ありタイプをチョイスしました。

サイズ感や持ち手の形をチェック

タグ表記によると、親骨の長さは60cm。実際にサイズを測ってみると、持ち手を含めて全長約80cmでした。

持ち手はCの形になっており、その下に赤いボタンがついています。このボタンをプッシュすることで傘が自動的に開閉する仕組みです。

それでは、実際に傘を開いてみましょう。

ふつうの傘とちょっと違う？

ベルトを外すと、先端がバサッと広がりました。まるで台風で飛ばされそうになっている傘のように見えますが、赤いボタンを押してみると…。

あれ！？ 開くとボーダー柄が内側になっちゃった！

でも大丈夫、壊れているわけではありません。実はこの「逆開き長傘」、その名のとおり一般的な傘と違って逆方向に開くんです。

逆開きになっていることで、傘を畳むと濡れた面が内側にしまわれる仕組みになっています。

実際に濡れた傘を畳んでみましたが、外側の生地はサラッとしたままで、不快感ゼロ！ 畳む際に手が濡れることもありませんでしたよ。

使い終わった傘を車内に置いておくときや、そのまま電車に乗り込むときに、まわりが濡れないのってとってもありがたいですよね…！

ちなみに、傘の外側はシンプルな黒色になっています。

男性が使ってもかなり余裕あり！

実際に成人男性（身長178cm）に傘をさしてもらいましたが、こんなにも余裕がありました。直径を測ってみると約108cm。これなら、子どもを抱っこしたままでも十分雨をしのげそうです。

うれしいポイントはほかにもたくさん

「逆開き長傘」の推しポイントは、ほかにもたくさんあります。まずはこの特徴的な持ち手。こうやって腕に通せるので、片手がふさがることもありません。

さらにこちらの傘、驚くべきことに自立機能があるんです。

荷物をまとめるときなど、腕に傘を通しているのも邪魔なときってありますよね。そんなときは、ベルトを外し、このように立たせてみましょう。安定感があり、しっかり自立してくれますよ。

「あったらいいな」が詰まった、驚くほど優秀なレインアイテム！

畳んだあともまわりが濡れない、特殊な形状の持ち手なので腕に通せる、自立する…などなどメリットがたくさんある3COINS「逆開き長傘」。これからの季節に1つは持っておきたいレインアイテムのご紹介でした。

（現在「3COINS」公式オンラインストアでの取り扱いがない商品となります。店舗によっては取り扱いがない場合もございますので、予めご了承ください。）

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