勇気を出したのに効果なし？男性が気付きにくい「イメチェン」4つ

春になると「イメチェン」を試みる人も多いはず。とはいえ自己満足としてはよくても、モテや男性ウケを意識した場合、あまり効果がないこともあるみたい。

そこで今回は「男性が気付きにくいイメチェン」をご紹介します。

・「ロングヘアの彼女から『10㎝も髪切ったんだよ！』と言われたんだけど、気付かなかった。せっかくならもう少し切ってもいいのでは？と思ってしまう」（29歳／男性／住宅）

特にロングヘアの場合、自分的には結構切ったつもりでもわかりにくいもの。メンテナンス程度では「全然変わってないじゃん」なんて言われてしまうことも……。

同様に、前髪を数ミリ切ったくらいでは、ほとんど変化がないみたい。これだったら後悔しないためにも、自分の好きな髪形をするべきですね。

・「普段はブラウン系のアイシャドウなのですが、はじめてオレンジを使ってみたんです。でも彼からは『いつもと変わらなくない？』と言われてしまいました」（26歳／女性／一般事務）

つけまつげやカラコンなどの大きな変化があるならともかく、アイシャドウの色味だけでは気付かない男性が多いようです。目元は範囲が狭いし色味が隠れやすい場所なので、仕方ないかもしれませんね。

もし彼にわかってもらえるイメチェンがしたいのなら、リップを変えるのが一番わかりやすいかもしれません。

・「新しい洋服を着た彼女から『これ似合うかな！？』と聞かれました。でもいつも似たような服なので、正直違いがわからなかったですね」（33歳／男性／金融）

いくら新しい洋服でも、色味や形が被っていたら同じに見えてしまうもの。パンツからスカートなど、ガラッと雰囲気が変わらないと気付かないようです。

つい好きな系統に偏りがちですが、彼の好きな服装にチャレンジするのも楽しいかもしれませんね。

・「プチプラだろうとブランドだろうと、見た目が似ていたら彼氏にはバレません。女子同士なら『これ○○のネックレスだよね！？』ってわかるんですけどね。ある意味、ムダ遣いとか言われなくてラクかも……」（31歳／女性／IT）

こちらも存在感のあるアクセサリーなら気付きますが、華奢なものだと違いがわからないよう。とはいえ「これいくらしたの！？」としつこく問われるのも面倒くさいですし、これくらいの距離感がちょうどいいのかも。

鈍感な彼氏には不満が募ることもありますが、裏を返すと欠点を指摘されないメリットもあります。オシャレは自己満の世界だと思って、女子同士で共有するのがベストなのかもしれませんね。