ダイソー社員もこぞって愛用！あの“キッチンアイテム”が大幅進化。まさにスキなしの名品誕生です

2021年1月にTRILLニュースで取り上げた、使いやすい工夫が満載なダイソーの“ちょこっとまな板”。

ダイソー社員も愛用しているという省スペースかつ多機能なまな板に、ついに待望の大きめサイズが登場しました。

新商品の使い心地はどうなのか、さっそく検証したいと思います！

それが、こちらの「ちょこっとまな板ビッグ」（税込110円）。2020年度のグッドデザイン賞を受賞した「ちょこっとまな板」が、お値段と機能はそのままに、サイズアップして新発売されています。

私が行ったダイソーでは、「だんぜん！バイヤーおすすめ」のポップとともに陳列されていました。ダイソーの一押し商品なことがわかりますね。

カラーはホワイトとブラックがありましたが、私は食品の色移りがしにくそうなブラックを購入しました。

袋から出してみました。素材はポリプロピレンで、とても軽いです。まな板って平らなイメージですが、2辺に壁がある、ちょっと変わったデザインになっています。

パッケージによると、サイズは縦21cm×横21cm×厚さ2.5cm。従来品は18.5cm×18.5cm×2.5cmだったので、2.5cmほど大きくなっています。このように大きめのレタスにも使えました。

角に水切りスリットが付いているおかげで、水気のある食材の水切りがサッできちゃいます。ここで、活躍するのが角にある壁です。こんなふうにまな板を傾けても、食材が落ちにくいんです！

水を切ろうとしてまな板を傾けたら、せっかく用意した食材を流しの中に落としてしまった…という残念な状況にならなくて済みます。すべりやすい豆腐の水切りが簡単にできちゃいました。

このまな板は、使用後のお手入れもしやすいです。食洗器、熱湯消毒、漂白剤使用OKなので、いつでも清潔に使えますよ。

スリットの反対側にはフック穴がついています。そのため、洗ったあとに吊るして干すこともできるんです。吊るすと乾きやすいからいいですよね。

薄くてコンパクトなので、他のまな板とまな板のすき間に入れて収納できました。使いたいときにスッと取り出せて便利です。

ダイソーの「ちょこっとまな板ビッグ」は、必要なときに省スペースでサッと使える便利なアイテムでした。お手入れも収納もしやすいので、一度使ったら手放せなくなっちゃいます。サブのまな板として用意しておくのもおすすめですし、1つ備えておけばキャンプなどのアウトドアでも重宝しそうですよ。

※2021年4月23日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

当該商品の購入にあたっては、不要な外出を避けるなど、安全性に配慮した行動を徹底して頂くよう、何卒宜しくお願いします。