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どうして?学生時代に好きかもしれないと胸キュンしていた男性の特徴

  • 2021.4.26


学生の頃は本気で恋に落ちていたけど、今になって考えてみると「どうしてその男子が良かったのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。恋愛に対する経験値が圧倒的に少ないということももちろんありますが、それだけではありません。

中身を見ているつもりであっても、結局は上辺の部分しか見ていなかったということもあるようです。自分のことですが、過去の自分に反省しますよね。今回は、学生時代に好きかもしれないと胸キュンしていた男性の特徴について、ご紹介していきます。

全身がモノトーン

10代の学生の頃は、服装がダサいというだけで、本当はいい男であってもガッカリして恋愛感情にはならなかったという方もいるでしょう。今と昔では当然ながら服のセンスも変わっており、モノトーンであればダサくないと考えている方もいたようです。

おしゃれ番長くらいになっているのであれば、派手な色をしていたとしてもおしゃれに着こなすことはできますが、一般人では失敗してしまうことも多いですよね。モノトーンのほうが、無難ではありますが、スーツ男子にキュンとする原理と一緒なのかもしれません。

写真やプリクラを一緒に撮ってくれる

学生の頃は思春期であり、自分の容姿に自信を持つことができない男子も多いため、写真やプリクラを撮るということ自体が苦手だという方も多いのではないでしょうか。女性から見ていると、写真を嫌がる男子は、本命の女性が他にいるという勘違いをしてしまいます。

本命がいるという勘違いのせいもあり、付き合う前の段階で写真を撮ってくれる男子のことが好きになっていた方もいるようです。男子が一緒に写真を撮ってくれたと自慢して自尊心を満たすためなのでしょう。

よくよく考えると、写真が好きだというチャラい性格をした男子もいるので、写真を撮ってくれるということを判断基準にしているのはよくありません。良い人だという判断をするのが早いので、もっとよく考えるようにしましょう。

嫌そうなのに集まりには参加してくれる

ゼミの飲み会や、サークルの飲み会に呼ばれたときに、「めんどくさいなぁ」と言いながらも参加してくれていた男子に、キュンとしていた方もいるのではないでしょうか。結局来るのであれば、天邪鬼な性格をしている可能性があります。

年を重ねていくと、面倒くさいなどと言わずに積極的に何かをしてくれる男性の方が絶対にステキです。サプライズ感はあったかもしれませんが、何でも一緒に楽しんでくれる男性と一緒にいると、幸せな交際ができるでしょう。

経験があることをアピールしてくる

学生の頃はどうしても勘違いしてしまうので、元カノが何人いたとか、経験人数が多い男性は、ステキな男性だと考えている方もいるでしょう。

今考えると長続きのしない男性というだけなのに、なぜか惹かれてしまいます。単純なことでステキな要素もないのに気が付かないのは、圧倒的に恋愛のことをまだ理解してなかったということでしょう。

まとめ

学生の頃はまだステキな男性の性格などを分かってないので、勘違いしてしまうのも仕方ありません。今の自分を作っている過去のことなので、全否定はせずに笑い話にしておきましょう。


(ハウコレ編集部)



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