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男性心理から暴く!モテない女性のNG行動7パターン

  • 2021.4.23

女性がモテない原因を女性に聞いても参考にはなりません。なぜなら男性にモテない以上、男性にその原因を聞いた方が確実だからです。そこで今回は、モテない女性の原因となっているNG行動の数々を、男性心理を参考に解説していきます。

いくらプラス要素を高めてもマイナス要素が多ければ魅力としてはゼロです。それならマイナス要素とは何なのかを考えてみましょう。

1. 全てをさらけ出している

男性心理:女性のことをもっと知りたいと思えなくなる

仕事後や休日の過ごし方や恋愛歴など、全てをさらけ出している女性はその内容に関係なく男性が惹かれなくなってしまいます。例えるなら犯人が分かっているサスペンスドラマと同じで、いくら魅力あるドラマでも犯人が分かっている以上、見たい気持ちになりにくいでしょう。

男性が好むのは謎めいた一面のある女性です。「休日は何しているのかな」と想像するからこそ気になり、気になるからこそ好きになるのです。

2. 芸人キャラになっている

男性心理:面白い女性には女性らしさを感じない

「楽しいこと=笑うこと」と解釈してしまうと陥りやすい罠です。男性を楽しませようと笑い話オンリーで攻める女性がこれに該当します。確かにこの場合、女性の話を聞いていて男性は面白くて笑うでしょう。

しかし、あまり笑える話ばかりする女性のキャラは芸人的な位置付けとなり、女性としての魅力は感じなくなってしまいます。言い換えれば、これは女性らしさを失う原因になってしまうのです。

3. 自分に自信を持っていない

男性心理:一緒にいて楽しくない

自分に自信が持てない女性は、言動がネガティブになりがちで男性にモテなくなってしまいます。理由は簡単で、そんなネガティブな女性と一緒にいても楽しくないのです。

男性は女性が落ち込んだ時には励ましますが、それは明るい女性が落ち込んだ場合であり、元々暗い女性が落ち込んでも「暗い子だな」の感想しかありません。一緒にいて楽しくない女性を好きになる男性はいないのです。

4. 同性の友達との交流が少ない

男性心理:女性の性格の悪さを想像する

見知らぬ相手の人間性を知るための判断ポイントの一つとして、「同性の友達の多さ」が挙げられます。実際に女性も、同性の友人が少ないイケメンタレントに対して性格が悪そうなイメージを抱くでしょう。

これと同じで、同性の友達との交流が少ない女性は、男性の心理にネガティブなイメージを与えてしまうのです。

5. 振る舞いが完璧

男性心理:魅力的すぎて手が届かない

モテる代表のような完璧な振る舞いをする女性は、意外にも全くモテません。この場合、確かに男性が惹かれる要素が多いものの、あまりに魅力的すぎて男性が恋を諦めてしまうのです。

「絶対に彼氏がいる」「自分なんか相手にしてもらえない」…つまり、女性のレベルが高すぎて男性の戦意が喪失してしまうのです。少しくらい欠点のある女性の方が、男性は自信持って自分をアピールできるのです。

6. 年齢相応の魅力がない

男性心理:年齢ならではの魅力がなければ惹かれない

よく女性は「男性は若い女性が好き」といいますが、それは必ずしも当てはまるとは限らず、むしろ若さを意識しすぎることで女性はモテなくなってしまいます。

例えば、40代の女性には40代ならではの魅力があり、無理に20代を意識することで40代としての魅力が失われてしまうのです。また、いくら20代を意識しても正真正銘20代の女性には敵わず、結果としてモテない女性になってしまいます。

7. 女子大人数でつるんでいる

男性心理:女性に声をかけづらい

女性が大人数でつるんでいると男性は声をかけづらいと思います。またその中の女性一人に何かを話したい時でも他の全員に広まってしまうことを危惧します。

女性が男性に声をかけられない理由として、男性がその女性に興味がない可能性はもちろんあるでしょう。しかし、声をかけたくてもかけられない可能性もあり、例え後者のパターンだとしても、男性に声をかけられない以上はモテないのと同じなのです。

自分磨きの方法として長所を伸ばすスタイルがありますが、時には短所を解消するスタイルを考えてみるといいですね。つまり、モテない女性はモテる方法を探るのではなくモテない原因を探るのです。

そうすれば思わぬ原因が見つかることもあり、その原因を解消しただけで男性に好かれるケースも珍しくありません。仕事でトラブルが起こった時には原因を究明して解決を目指しますが、恋愛においてもこの流れを当てはめてみましょう。

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