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男性が彼女を「恋愛対象として見れなくなってしまった瞬間」3つ

  • 2021.4.22
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男性は、どれだけ彼女との仲が深まっていても、突然冷めてしまうということがあるようです。

自分の感情を優先して彼に接してしまうのは、少し危険かもしれません。

今回は、男性が彼女を「恋愛対象として見れなくなってしまった瞬間」を3つご紹介します。

悩みを相談したら説教された

「会社でミスをしてへこんでいたとき、彼女に話を聞いてもらいたかったのですが『しょうがないんじゃない?家でゲームしかしてないし、キャリアアップの努力してないじゃん』と説教されました。

正論ですが男のプライドがズタボロ」(28歳/家電メーカー勤務)

悩み相談というよりも、慰めてほしい気持ちなのに説教をされたらさらにへこんでしまいますよね。

できれば彼女からは尊敬されたいと思うのが、男性としての正直な気持ちなのかもしれません。

しかし、その気持ちを踏みにじるような、見下した発言はプライドが傷ついてしまうでしょう。

正論はときとして凶器となるので、まずは話を聞くだけにとどめるなど工夫した方がよさそうです。

突然の逆ギレ

「彼女にちょっと太った?と聞いたら、『うるさい!』『太ってない』と逆ギレ。軽い気持ちで聞いたのに、そこまでキレなくても……。」(28歳/エンジニア)

不意を突かれたときの反応こそ、その人の本性が表れるものですよね。

突然、乱暴な言葉で逆ギレするのは、引いてしまう男性も少なくないようです。

キレるのではなく、「そういうことを言われると傷つく」など、冷静な対応を心掛けましょう。

勝手に人生設計をされた

「同棲中の彼女が、正社員で働いていたのに『家事をちゃんとやりたいからバイトに変える』と突然仕事をやめました……。

僕はそんなことは望んでないし働いてる彼女に魅力を感じていたので、気持ちが冷めました」(27歳/ゲーム会社勤務)

男性のなかには、「自分に頼りきってくれる方が嬉しい」とパートナーには専業主婦をして欲しいタイプもいます。

しかし、先行きの見えない時代ですから、自分にガッツリ寄りかかられるとキツイ……と腰が引けてしまう男性も増えているようです。

そのあたりは、自分で勝手に決めずに、話し合いの場を設けてお互いの意見をすり合わせることが大切でしょう。

彼への思いやりを忘れずに

男性は、一目惚れなど、「視覚で恋をする」傾向もあるようです。

確かに、外見は重要な要素の一つではありますが、恋心が持続する要因になるとは限りません。

当然、相手への尊敬や共感の念も欠かせないようです。

彼への思いやり、向上心をもった人生設計も忘れないようにしたいものですね。

(ライター/上岡史奈)

(愛カツ編集部)

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