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夏のドライブで聴きたい、懐かしの90sサウンズ。(Eri Imamura)

  • 2015.6.20
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Youtubeより。

この雨を乗り越えたら、待っているのは1年で一番楽しみな季節。バカンス計画はもちろん、ちょっとした休日にはふらりとドライブにも出掛けたくなるものです。子供の頃からラジオを聴く機会が多かったせいか、タイトルやアーティストは大人になって知った「懐かしい!」と感じる曲がいろいろあります。90年代に流行ったヒップホップ系の音楽もその1つ。リズミカルでクールなサウンドは、夏のドライブにもぴったり。でも私、B-girlでも、B-boy好きだったわけでもありません。念のため。

Naughty By Nature『Jamboree』(1999)

Tommy Boy Recordsからリリースされた『O.P.P.』や『Hiphop Hooray』などで有名な、90年代を代表するヒップホップグループ、ノーティー・バイ・ネーチャー。1999年にリリースされたアルバム『Ninteen Naughty Nine : Naughty's Fury』からシングルカットされたというこの曲も、全米のシングルチャートで10位を記録したヒット曲です。ひたすら繰り返される同じメロディー、リズミカルなのに着地しないメロディのループでどことなく漂う浮遊感が、夏の夜のシチュエーションに最適(個人的に)。車の窓を全開にして、流してみたい1曲です。Naughty By Nature『Jamboree』(1999)はこちらから

Naughty By Nature『Feel Me Flow』(1995)

こちらも前出のノーティー・バイ・ネイチャーによる1995年リリースの名曲。彼らの4枚目のアルバム『Poverty's Paradise』に収録され、ビルボードのホット・ラップ・シングルチャートで最高3位をマーク。ミュージックビデオには、真夏のシーンと、雪山でみんなでスノーボードをしている対局な季節が描かれています。この曲の素敵なところは、タイトル通りのフロー感。輝く波のスプラッシュがスローモーションで煌めくような、キラキラした夏の雰囲気が漂っています。Naughty By Nature『Feel Me Flow』(1995)はこちらから。

Vanilla Ice『Ice Ice Baby』(1990)

この曲を初めて聴いたのは、200年くらいの(確か)GAPのホリデイシーズンのCM。白い空間でフォーメーションダンス的なものを繰り広げながらスケートをしたり、という映像が印象に残っていたのですが、その映像のディレクターがあのミシェル・ゴンドリーだったことを知ったのは、わりと最近の話です。クラシカルな音楽に合わせて踊っているのですが、その合間にワンフレーズだけ使われているのがこの曲。Queenとデイヴィッド・ボウイがコラボした名曲『Under Pressure』のサンプリングが最高で、まさにそのサンプリング部分が差し込まれています。原曲も最高だけど、ちょっとアレンジを加えて生まれ変わったこの曲も、新しい魅力を放っています。ちなみにそのCMにはKidsバージョンもあって、そちらにはNew Editionの『Cool It Now』が差し込まれています。Vanilla Ice『Ice Ice Baby』(1990)はこちらから。

Young MC『Bust A Move』(1989)

「80sじゃないか」とのご指摘もあるかと思いますが、1990年のグラミーでベスト・ラップ・パフォーマンス賞に輝いたということで、どうかご容赦を。この曲も初めて知ったのは、ミシェル・ゴンドリー監督の映画『The We And I』でした。ここでもミシェル・ゴンドリーでつながりだったのは、今これを書くまで気付いていませんでしたが、彼も80、90年代の音楽が好きなのでしょうか。もちろんミシェル・ゴンドリーの作品だけでなく数々の映画でも使われ、イントロなどに聴き覚えのある方は多いと思います。個人的には、ミュージックビデオのファッションもポイントの1つ。大きなフーププアスにベアトップ、ハーフ丈のレギンスなど時代感が満載です。Young MC『Bust A Move』(1989)はこちらから。

Ice Ice Baby

参照元:VOGUE JAPAN