「もう一度会って！」元カレからのラブコールに応えるデメリット4選

元カレから連絡が来ると、「復縁」の可能性を考えてしまうかもしれませんね。復縁を望む場合は、元カレからの連絡はメリットがあるように感じるでしょうが、そこにはデメリットもあるので注意しなくてはいけません。元カレからのラブコールに応えるデメリットを紹介していきます。

元カレからの連絡でよくあるのは、肉体関係のみを求めるパターンです。すでに関係を持ったことがあるため、新しい相手を見つけるよりも「ハードルが低く」手軽というわけです。

そして、この場合は、「復縁」ができる可能性があまりありません。それどころか復縁をほのめかされて、関係をズルズルと続けてしまう恐れがあります。

そうすると必要な時に連絡をして性欲を満たすだけという、都合の良い相手にされてしまいます。

元カレからのラブコールに応えると、あっさりと「復縁」できることも多いです。けれど、関係が続けられないほどの理由があって、一度別れているということを忘れてはいけません。

人はそう簡単には変わることができず、人としての相性など根本的な部分が合っていないと、同じ別れ方を繰り返す可能性があります。特に別れの原因が男性側にあった場合、その原因が改善されたのかと期待した挙句、何も変わっていなくて失望してしまうという、振り回されるパターンもあり得ます。

恋愛関係がこじれて別れた後は、きれいさっぱり忘れて新しい恋愛をした方が良いことが多いです。そのため、元カレとの関係を完全に断つことも人生を歩んでいく上では大切です。

しかし、元カレからのラブコールが来れば、中々忘れることができなくなります。また、新しい恋愛関係を築けそうな男性がいた場合、元カレからの連絡が邪魔になったり、迷いを生む恐れがあります。

したがって、特に重大な内容でない限り、元カレからの「連絡」は相手をしない方が良いでしょう。

家族や友達などが、もし元カレと連絡を取ることの「デメリット」を知っている場合、あなたのためを思ってやめておいた方が良いというアドバイスをしてくることもあるでしょう。

ただ元カレに「未練」がある場合、ラブコールが来ると舞い上がって周りが見えない状態になりやすいです。そして、客観的なアドバイスも耳に入らないでしょう。結果、周囲の人間関係に亀裂を発生させる恐れがあります。

元カレがラブコールをしてくる理由は、「未練」や「肉体関係」を求めるなど色々あります。ただいずれにしてもラブコールに応えるのには、様々なリスクがあります。時間を無駄にしてしまったり、心に傷を負ったりする結果になるかもしれません。したがって、感情的にならずに冷静に対処することが大切です。