「コメダといえばやっぱりコレ！」味もボリュームも大満足な“定番商品”3選【保存版】

コメダ珈琲店を語る上では、やっぱりバラエティ豊富なフードメニューは外せませんよね。

「シロノワール」（税込650～670円）や「ミックスサンド」（税込640～670円）も魅力的ですが、今回はテイクアウト対象メニューから“定番3品”をピックアップしてご紹介します。どれもコメダらしさにあふれた、味もボリュームも大満足のグルメなんですよ！

はじめに取り上げるのが、こちらの「ハムサンド」（税込580〜630円）。

「ハムサンド」はどの喫茶店でも見かける定番メニューの1つ。しかしながら、そこはコメダ。やはりほかのお店とは一味違う仕上がりでした…！

そう、見てください…このボリューム！大きな食パンが、なんと3枚も使用されているんです。

コメダの料理はメニュー表や公式サイトの写真以上にボリュームがあることから、SNSではたびたび“逆詐欺”と話題になっていますが、こちらもその噂に違わぬサイズ感。「ちょっと小腹が空いたから」と気軽に頼んだら、痛い目を見ることになりそうです…！

味はいたってオーソドックス。ハムの旨みとフレッシュな野菜、ピリッと辛いからしマヨネーズがうまくマッチしています。ふんわりやわらかいパンもおいしいです！

ちなみにこちら、実は同じ値段でトーストにしたものも楽しむことができます。その時の気分に応じて、自分の好みの方をチェックしてみてくださいね！

次にご紹介するのが、こちらの「カツパン」（税込880〜940円）。「コメダと言ったらやっぱりこれでしょ！」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

こちらのほかにも、名古屋のご当地グルメを使った「みそカツパン」（税込880〜940円）や、新宿中村屋と共同開発したカリーソースを使った「カツカリーパン」（税込880〜940円）も販売されています。

カツの厚みは薄いものの、大きなパンからはみ出るほどのビッグサイズ！サンドイッチ全体の大きさを測ってみると、なんと縦約12cm×横約17cm×厚さ約7cmもありました…。

カツの衣にはたっぷりソースがしみ込んでおり、下にはたくさんの千切り野菜がしかれています。

カツの衣はサックサクで、中の肉は歯切れがよくジューシー。ソースがたっぷりかかっているため、一見しつこそうに見えますが、キャベツやピーマンなどのおかげでしつこさは全く感じません。バランスの取れた仕上がりに、コメダの計算がうかがえます…！

最後に取り上げるのは、同じく揚げ物を使ったメニューの「コロッケバーガー」。480〜510円（税込）というお値段ながら、直径約15cm、厚み約6cmもあるコスパに優れた一品です。

外はカリッと、中はふんわりやわらかいバンズの中には、ソースがたっぷりかかったウインナー入りのコロッケ、千切り野菜がぎゅう〜っとはさまれています。それにしてもこのコロッケ、かなり分厚いですね…！

「ハムサンド」、「カツパン」に比べ、こちらはかなり濃厚な味わい！外はサクッと、中はとろ〜りほくほくのコロッケは、ソーセージの塩気がしっかり効いています。たっぷりかかったケチャップやソース、からしマヨネーズもやってきて、口の中はおいしさでいっぱいに…。

「コメダにコロッケバーガーなんてあったの？」と、ご存知なかった方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ1度試していただきたい一品です！

緊急事態宣言が発令されて、外出の予定をキャンセルされたという方も多いはず。外食もできればひかえたい今の時期、せっかくならお店の味をテイクアウトしてみませんか？

本記事で取り上げた3品は、どれもテイクアウト対象メニューとなっています。ステイホーム中はぜひ「おうちコメダ」を楽しんじゃいましょう！

※2021年4月23日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

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