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「え、何コレ新しすぎる...!」すき家のおかずを混ぜて食べる“新感覚の牛丼弁当”が本日販売【即日レビュー】

  • 2021.4.21

国内トップクラスのシェアを誇る牛丼チェーン・すき家は、2021年4月21日から“牛丼とおかずを混ぜて食べる”新感覚の牛丼弁当「SUKIMIX」の販売を開始しました。

ラインナップは全4種類。どれも個性的な内容となっていますが、今回はその中でもとりわけ目を引いた「エビチリ牛丼弁当」をチョイス。販売開始当日の午前中に購入し、実食した結果をレポートします。

お店で一人目の注文客に!

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午前9時頃に家を出て、自転車を走らせて店舗に向かい、入店後のアルコール消毒を済ませてレジへ。

早速店員さんに「SUKIMIXのエビチリ牛丼弁当を1つ、並盛りでお願いします」と注文したところ、なんと私がお店で一人目の注文者であることが判明! だからどうということもないのですが、ほんの少し気分が上がります。

購入したのがコチラ

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今回購入したのがコチラ。「SUKIMIX」の「エビチリ牛丼弁当」(並盛・税込580円)と、牛丼と相性が良いという「飯茶」です。セットで購入したので、定価より30円安い70円(税込)で購入することができました。

おかずはセパレートカップにイン

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ガッチリはまったふたを開けてみました。おかずはセパレートカップに入れられており、牛丼の具と混ざらないよう配慮されています。

そのため、普通の牛丼として、おかずとご飯で、牛丼とおかずを混ぜていただくというように、3種類の食べ方が楽しめるようになっています。

牛丼は安定の味わい

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まずはすき家の定番「牛丼」をいただくことに。スペースの半分にぎゅうぎゅうに押し込まれているため、いつも以上にボリューミーなビジュアルとなっています。

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早速食べてみたところ、牛丼はいつもと変わらぬ安定の味わい。ほろほろに煮込まれた牛肉とシャクっとした玉ねぎは、甘辛いつゆがしっかりしみ込んだ濃い味で、ご飯がグングン進みます。

具材がゴロゴロしていて満足感アリ

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お次はおかずとご飯を楽しむことに。海老チリには小ぶりではあるものの海老がたっぷり入っており、他にナスとヤングコーンが入っています。具合がゴロゴロしているため、満足感も十分です。

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ほんのり甘くピリッと辛い味付けはご飯と相性抜群。海老は水っぽくなくむっちりと弾力があり、ザクッとしたヤングコーン、とろりとしたなすと食感も楽しいです。

混ぜて食べると…?

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せっかくなので海老チリと牛丼を混ぜていただくと、喧嘩はしないものの、相乗効果が発揮され味がグッと良くなった! という印象はなし。どちらかと言うと、海老チリが牛丼に勝ってしまっているように感じます。

個人的には、海老チリと牛丼、それぞれ分けていただくのがおすすめです。

気分に合わせて選べるのも魅力の1つ

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今回実食した「エビチリ牛丼弁当」のほかにも、韓国料理の「ビビンバ」とコラボした「ビビンバ牛丼弁当」、和風でさっぱりとした「和のとろろ牛丼弁当」、人気のふわとろオムとソーセージを合わせた「オムソーセージ牛丼弁当」の3種類がそろいます。

サイズもミニ・並盛・大盛が用意されているため、その日の気分に応じて選ぶことができるのも魅力の1つです!ぜひチェックしてみてくださいね。


筆者:松本陸杜/ライター