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植木おじさんに聞く【15】フルーツで楽しむDIY、インテリア用ドライオレンジの作り方

  • 2021.4.18
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何気ない日常を少しだけ特別なものにしてくれる、お花や植物。それは、通勤途中に見かける四季折々の花だったり、お祝いごとのブーケだったり、インテリアを彩る鉢植えや観葉植物だったり···。そんな植物たちから、今日も元気をもらいましょう! この連載では、お花や植物選びのコツ·育て方などを、園芸に造詣の深い植木おじさんことTさんに教えてもらいます。

今回は「インテリアグッズとして、飾って楽しむフルーツ」について。汎用性の高い、おしゃれなドライオレンジを作ってみましょう。

切って乾かすだけ! 必要な材料と作り方

【所要時間】

10分(乾燥させる時間は除く)

【用意するもの】

  • 小ぶりのオレンジなどお好みの柑橘フルーツ
  • 包丁
  • まな板
  • キッチンペーパー
  • ケーキクーラー(平ザルでも)

【作り方】

1. オレンジを3~5mm程度の厚さにカットしたら、キッチンペーパーで断面を軽く押さえて水分を吸収させ、ケーキクーラーの上にのせる。

2. 2日に一度ぐらいの頻度で上下を裏返し、1カ月ほど風通しのよい場所で乾燥させる(※なるべく日陰で)。完全に乾いたらできあがり。

※急いで乾かしたいときには、100℃ぐらいのオーブン低温で数時間かけて乾かしてもOKです。その際は変色してしまわないよう、温度に気をつけてください。

ドライオレンジのDIYアイデア

続いて、完成したドライオレンジの活用法をご紹介します。

インテリアグッズに

太めの木の枝にドライオレンジとスパイスを木工用ボンドで貼り付けて、温かみのあるオブジェに。

植木おじさん、ドライオレンジ 、インテリア、グリーン、DIY、クラフト、模様替え

ドライライムをアクセントにしてみました

お好きなリーフ素材と組み合わせて、季節を問わずに楽しめるナチュラルな印象のリースに仕立てたり、麻紐にくくりつけてドライオレンジの壁飾りにしたりと、色々なアイテムが作れますよ。

ラッピンングのアクセントに

自家製スイーツやジャム、手作りの小物などを誰かにプレゼントするとき。時間に余裕があれば、ラッピングをひと工夫してみるのも素敵です。

ドライオレンジに、ポキッと折ったシナモンスティックやスターアニスを木工用ボンドで接着。完全に乾いたら、贈り物などラッピングしたものに貼り付けて。

ナチュラル素材のチャームに

ドライオレンジの上部に小さな穴を開けて、麻紐を通してチャームにしてもキュート。ドライオレンジだけでも、スパイスをあしらっても。

ハーバリウムやアロマワックスバーの素材として

当コラムで過去にご紹介した、ハーバリウムやアロマワックスバー、ドライフラワーの素材として使うのもおすすめですよ。

今回はオレンジを使ったドライフルーツ素材の作り方をご紹介しましたが、レモンやライム、ゆずなど小ぶりの柑橘系フルーツなら乾きやすいので、失敗なく作れるはず。作品作りの前に素材をよく乾かすのが、長持ちさせるコツです!

インテリアやギフト、作品のイメージに合わせてお好きな柑橘フルーツを選んでみてくださいね。

植木おじさん(Tさん)···ガーデニング&家庭菜園を始めて早30年。都内にある自宅にはガーデニングスペースのみならず、温室も併設、蘭の栽培が得意。愛読書は『趣味の園芸』と『趣味の園芸 やさいの時間』。お花と野菜のことならお任せあれ!

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