何でわざわざ私に聞くの？男性が【女性に恋愛相談する心理】

男性から恋愛相談されたときに、思わず「何で私に聞くの？」と思ってしまったことはありませんか。今回は、「男性が女性に恋愛相談する心理」について解説していきます。
男性との関係性によって変わってくる部分もあるかもしれませんが、参考になれば幸いです。

恋愛対象ではないから

男性にとって、あなたは恋愛対象ではないとハッキリしているのかもしれませんね。同性の友人のように気さくに何でも話ができる間柄なのかも。
あなたになら恋愛で悩んでいる姿を見せてもいいと思っているのではないでしょうか。友人として信頼されている証拠ですね。

同性のアドバイスが欲しいから

男性心理として、「女性について、わからないことがあれば女性に聞こう」と思うのがシンプルな流れかもしれませんね。
「男だからわからないんだよね」や「女性の立場で考えるとどう思う？」と聞かれたら、このパターンにあてはまります。「私だったら○○」と、自分に置き換えて気軽にアドバイスしちゃいましょう。

男性経験が豊富そうだから

良くも悪くも「男性経験が豊富そうだな！」と思われて、相談役になっていることも考えられます。「こんなとき男はどうするべき？」や、「こういう男どう思う？」と聞かれているようなら可能性大。
男性経験が豊富と聞くと、あまり良いイメージがわかないかもしれません。ですが、悩んでいる男性にとっては頼りになる存在であることは間違いないでしょう。
少しアドバイスをしてあげると、思わぬお返しが待っているかもしれませんよ♪

あなたが好きだから

恋愛相談すると見せかけて、実はあなたに恋をしてしまっている可能性も考えられます。あなたが恋愛についてどう考えているのか知りたいのでしょう♡
会話をするときに、彼の言動をよく観察してみてください。彼はさりげなくあなたにアプローチしているかもしれませんよ。一つ一つのサインを見逃さないようにしてくださいね。


男性が女性に恋愛相談する心理を4つ解説しましたが、いかがでしたか。男性心理は彼の言動からヒントを得るのが1番ですね。
どうしても気になるときは、「何で私に聞くの？」とストレートに聞いてみるのもひとつの方法です。思わぬ返答が聞けるかも......？


（ハウコレ編集部）