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日焼け止め塗らなくていいのは何分まで?意外と間違ってる赤ちゃんのUV対策【助産師】

  • 2021.4.17
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これからの季節、気になるのが赤ちゃんのUV対策。外出時には、日焼け止めを塗ったり、しっかり対策されている方もいるかと思います。しかし、ちょっとした散歩や買い物などのときには、大変に感じるかもしれません。短時間のお出かけの時のUV対策についてお話ししていきます。

日差しを浴びるのも適度には必要?

紫外線には、カルシウムのバランスを整え骨の健康を保つのに不可欠な栄養素であるビタミンDを作る働きがあります。ビタミンDを作るためには日光を浴びることが必要ですが、小児科皮膚学会によれば、1日に15分程度当たる程度で十分とされています。

ただし、紫外線は地域によって強さが異なります。また、春先の4月くらいから増えはじめ、10月くらいまで多い時期が続きます。1日の変化では、午前10時~14時までが紫外線の量が多い時間帯です。

季節や時間帯・地域によっては15分より短くしたほうがいい場合もあるようです。短時間の適度な外出であれば、日光を浴びることでビタミンDが生成されるというメリットを利用できます。

どのくらいの外出で対策した方がいいの?

目安としては、15分以上の移動や散歩、外遊びの場合は、石鹸で落とせる肌への負担の少ない日焼け止めなどのUV対策がおすすめです。季節や時間帯によっては日焼け止めを塗るだけではなく、さらにUV対策が必要になります。

5〜10分程度の短時間であれば、保育園や幼稚園の送り向かえ、買い物などの外出時は、日焼け止めをしっかり塗るまでのUV対策は省いていいかと思います。

日焼け止め以外の簡単UV対策

短時間の外出時などに、日焼け止めを使わなくても簡単にできるUV対策があります。いくつかご紹介します。

・洋服やおくるみ、帽子などで肌の露出をできるだけ避ける
・抱っこ紐で抱っこしている場合は、ママが日傘をさす
・ベビーカーの日差し避けを使う
・可能であれば、紫外線の強い10:00〜14:00の時間帯の移動を避けて、この時間帯の前後に外出するようにしてみましょう。


赤ちゃん連れの短時間の外出であれば、これらの対策でもOK。少しでも気軽に出かけられるようにUV対策の負担が軽減できればいいかなと思います。これからの季節、ぜひ参考にしてみてください。


監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀

2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援。訪問時の相談は多岐にわたり、おむつなし育児アドバイザーとしてトイレトレーニングなどの相談も。一児の母。

ベビーカレンダー編集部

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