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「妻は女として見れないから…」を不倫の言い訳にする男の本音とは

  • 2021.4.16
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「妻は女として見れないから…」と言って、不倫に走る男性は珍しくありません。でも実は、妻に原因があると言う不倫男性には、口には出せない本音が隠されています。今回は、そんな不倫男性の本音を解説していきます。

1. 不倫に刺激を求めている

新婚当初は仲睦まじかったものの、長く生活を共にしているとお互いに飽き飽きしてしまい、顔を見るのも嫌になってしまう夫婦は珍しくありません。そんなマンネリ化した夫婦関係の中で男性は、外部に刺激を求めるようになるのです。

そのため、いけないことをしている…という背徳感のある恋愛を女性に求めてしまうのが、不倫男性の本音。退屈な毎日に終止符を打ち、妻や周囲に内緒で不倫するスリルに興奮しているのです。

スリルを求める男性は、一度その快楽を味わうとやめることができず、一人の不倫相手とうまくいかなくなったり飽きたりすると、また次の不倫相手を探す…という完全に「遊びの不倫」パターンに陥るケースが多いです。

2. 実は妻を女性として見ている

新婚当初は、ダイエットや美容に励んでいた妻が、年を重ねるにつれて体型が変わり、見た目を以前より気にしなくなるケースはよく見られます。家庭内ではラフなスタイルで過ごすことも増えてくるでしょう。女性としては、家だからこそ気を抜きたい思いがありますが、男性側からすると、それが日常になるのが許せない気持ちが出てきます。

このタイプの場合は、「妻を女として見られない」といった言い訳の裏には「本当は見ているのに…」といった気持ちが隠されています。そのため、不倫相手に若い女性や外見が良い女性を選ぶ場合も多く、また女性らしいイメージのある相手に惹かれるようになります。不倫相手と、新婚当時のような初々しい関係を再現したいと願ってしまうのです。

3. 男性として扱われたい

「妻を女として見られない」と言って不倫する多くの男性は、自分が妻から男として見られていない劣等感を本音に抱いています。男性はプライドの高い生き物ですから、妻から男として見られないことに屈辱感を覚えます。

そのためこのような感情は、反発や憎悪として妻に直接ぶつけられることもありますが、不倫として外部に向けられることの方が実は多いのです。不倫相手から好意を示されることで男性としての自信を取り戻すので、不倫相手との時間が欠かせないと思うようになりにめり込んでいくのです。

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