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垢抜けない原因は「眉」にアリ!ダサ見えNG眉毛3パターン&改善テク教えます

  • 2021.4.16
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最近なんだか可愛くなった、垢抜けた芸能人のメイクを見てみると、一番変化しているのは「眉毛」だったということがとても多いです。それくらい眉って人の顔を印象づける大切なパーツなのです。今回はうっかりやってしまいがちなNG眉と垢抜け顔に近づく正解眉メイクをご紹介します。

少しの違いで顔が変わる!?NG眉と正解眉

パッと見た感じだとあまり差はないように思いますが、顔全体で見てみるとかなり垢抜け度が違います。

眉を描くときって、眉ばかり鏡に写して描いていませんか?パーツだけを見てただキレイに整えるだけでは×。

眉だけをドアップにして描いたときにやってしまいがちなNGポイントをチェックしてみましょう。

あなたは大丈夫?ついやってしまいがちなNG眉をチェック

01:眉頭から眉尻にかけて濃淡なしの均一眉

眉だけを見ると均一な眉ってキレイに見えちゃうんです。

でも、いざ顔全体を見てみるとなんだか眉だけ浮いてしまっているなんてことはありませんか?

眉の存在感が強すぎてしまう失敗眉です。

02:角度つきすぎカクカク眉

眉尻を美しくし仕上げようとするとうっかり陥ってしまう「カクカク眉」。

眉だけを見ながらメイクしていると必要以上に角度がついてしまいます。

03:眉頭しっかり眉

最近のモデルさんや芸能人って、ナチュラルだけど眉頭は結構しっかり毛がある眉が多くないですか?

それを意識しすぎて、ついついやってしまいがちなのが、眉頭をしっかり「描いて」しまうこと。

これは描かずに眉頭をしっかりさせるポイントがあるので後ほど紹介します。

【正解メイク1】眉の濃淡は必須

「濃淡が必須なのはわかるけれど上手く濃淡がつけられないから悩んでいる」という方の方が圧倒的に多いと思いますが、そういうときは「眉カット」から始めてみてください。

眉メイクがうまくいかない原因の一つに「元々眉の中央部分が一番濃い」ということがあげられると思います。

本当なら眉尻に向かって濃くしたいのに、眉の中央の濃さに合わせる形になってしまい、眉頭も眉尻も色の差がないということになってしまうのです。

中央の濃い部分をハサミでカットして薄くし、お手入れの段階から濃淡を意識することで、眉メイクが格段にやりやすくなります。

【正解メイク2】骨のくぼみが「丸」で繋がるカーブを作る

毛の生え方や表情筋が邪魔して、なりたい眉の形にできないという方も多いのではないでしょうか?

それに流行りの平行眉や太眉が本当に自分に似合っているのかも謎だったり…。せっかくなら自分に一番似合う眉の形にしたいですよね。

目の周りの骨のくぼみから丸く円で繋がるカーブを意識すると自分にぴったりなカーブを作ることができます。

また、この円に合わせてアイシャドウを塗れば、さらにデカ目効果も得ることができます。

【正解メイク3】ペンシルを使うラインはここまで

眉全体をペンシルで描いてしまうと、毛の密度が低い眉頭がどうしても濃くなってしまいます。

ペンシルを使っていいのはこのあたりまで。あとは、スクリューブラシを使い、ペンシルで描いた部分を眉頭に向かってぼかしていくだけ。

そして眉頭の毛を真っ直ぐ上に立たせます。

キープ力の強い眉マスカラを使ってもよし、眉用のコームにヘアキープスプレーを吹きかけてとかすでもよし。

眉頭の毛を立ち上げることで、ペンシルで描かなくても眉頭がしっかりとした流行眉を作ることができます。

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