簡単に言えないよ！好きな女子に「好き」と言わない男の本音3つ

「好き」というたった2文字なのになかなか言えない、あるいは言わない男性も少なくありません。ただ、「好き」と言われない女性側としては、不安になってしまうときもありますよね…。そこで今回は、敢えて「好き」と言わない男性の本音を解説していきます。

１. 軽く聞こえそうで嫌だ…

男性が持っている気質は、合理的主義に近いものがあります。そのため、目に見えない言葉で「好き」をあらわすよりも、実際に見て感じることがわかりやすい行動で「好き」の態度を示す方が女性にも伝わると思っています。

中には、言葉にすると軽く聞こえる…と思っている男性もいるくらいです。そのため、本当に好きな女性にはなかなか「好き」という言葉を言おうとしないのです。

つまり、男性が「好き」と言わないのは、大切に思っているからこそ…！ということ。反対に、しょっちゅう「好き」と言ってくるような男性は、気持ちが入っていない可能性も高いといえてしまいますよね。性格的にフランクに「好き」と言える男性もいるでしょうが、基本的には『男性は「好き」と言わないほど気持ちが大きい』と思っても良いのかもしれません。

２. 彼女からの気持ちに自信が持てない

男性は、彼女のことが大好きであっても、相手からの気持ちに自信が持てないと、自分の気持ちを伝えるのに躊躇してしまうことがあります。そのため、好きな気持ちでいっぱいでも、その気持ちが受け入れてもらえないかもしれない…と不安に思って、「好き」の一言が出せないことがあります。

すべての男性が当てはまるわけではありませんが、一般的に男性はプライドが高い性質を持っています。勇気を出して「好き」と言ってみたものの、相手の反応がいまいちだった場合、男性の心は立ち直ることができないのです。ただ、このタイプの男性は、彼女からの愛情を確信できたときは、きちんと「好き」と言葉にして伝えてくれますよ。

３. すでに気持ちは伝わってるでしょ？

「好き」と言わない男性の中には、自分の普段の行動や態度で充分に愛情は表現できていると思っている人も多いです。好きでもない女性とデートするわけがないし、一緒に時間を過ごすこともない、だから「好き」という気持ちは女性にも伝わっている…と自己完結しちゃっているんですよね。

確かに男性の言い分も一理あるといえますが、女性としてはやはり言葉で「好き」を聞きたいところ。男性としては、好きな気持ちは伝わっているものと思い込んでいるので、「好きって言って欲しいな…」とお願いしてみると、あっさりと言ってくれることもあります。

「好き」と言わなくても本音は大好き

言葉の重みを大切にしている男性もいれば、普段の態度から伝わっていると思っている男性もいます。そして、彼女に好かれているのか確信が持てず、不安な気持ちから「好き」と言えない男性もいるようです。

いろんなタイプの男性がいますが、彼らに共通しているのは、「好き」と言葉にしなくても、本音では彼女のことが大好きということでしょう。彼氏からの「好き」の言葉がなくても、実はあまり不安に思わなくても良いのかもしれませんね！