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【4/16~4/18】今週末何をする?休日を充実させるおすすめモノ・ゴト5選

  • 2021.4.15
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新生活をスタートさせ、楽しくも慌ただしい日々を送っている人が多い時期。気候もなんだか落ち着かず、突き刺すような日差しの直後に、冷たい風が吹くなんてことも。生活環境や気候の激しい変化が、心と体への負担になっているかも……と感じたら、とことん自分のためだけの穏やかな週末時間を過ごそう。新しい刺激に新しい趣味、身の回りの品の整理整頓などなど、興味の赴くまま、自身としっかり向き合って、心身ともにポジティブな月曜日を迎えよう。

①気鋭のクリエイター・佐藤可士和の集大成となる個展には、混雑するGW前に

ユニクロをはじめ、セブン-イレブンや楽天グループなど、多数のブランド・企業のアートディレクションを手がけてきたクリエイティブディレクター・佐藤可士和。日本を代表する気鋭のクリエイターによる個展「佐藤可士和展」が過去最大規模で、5月10日(月)まで開催中だ。

過去に手がけた野外広告やロゴ、グラフィックデザインなどの代表作が7章構成で展示されており、見応え十分の本展は、本人が会場構成をキュレーション。彼の約30年にわたる活動の軌跡を多角的に紹介し、唯一無二のクリエイティビティが体感できるまたとない機会だ。誰もが知る一流企業やメーカーのブランディングの裏側を覗いて、仕事欲を高めたい。混雑するGWは会期終了前に駆け込み混雑が予想される。じっくり時間をかけて堪能するならぜひ今週末がおすすめ。

②スワッグから華道まで“花”のすべてを学べる表参道の新サロンで新しい趣味に挑戦

いつも見慣れた自分の部屋でも、花を飾るだけでパッと華やぐ。「せっかく花を飾ったのだから部屋の掃除をしよう」と前向きな気分転換になった経験もあるかもしれない。そう、花には、見ている人をチアアップする力があるのだ。フラワーショップで見繕ってもらうのもいいが、この春は、一歩踏み込んで、自分で好みのアレンジに挑戦してみよう。

表参道駅から徒歩4分の路地裏にある、花にまつわるさまざまな体験ができるサロン「XIKA Omotesando(サイカ オモテサンドウ)」。華道やフラワーアレンジメント、フラワーリース、ハーバリウム、スワッグ、ドライフラワーなど、ジャンルを問わず、とにかく“花”を学ぶことができる。心機一転、新しい趣味として挑戦するもよし、大切な誰かへのプレゼントを作ってみるもよし。鮮やかな花々と向き合い、その美しさを最大限に引き出せたら、充実感とともに前向きなパワーをもらえそうだ。

③忙しい時こそ、体を動かして。低酸素トレーニングジムの30分で未来が変わる

そもそも低酸素トレーニングとは、アスリートが行う「高地トレーニング」がもとになって生まれたもの。標高が高く空気の薄い場所でトレーニングすると、身体がより多くの酸素を取り込もうとするため最大酸素摂取量が増えて、持久系能力の向上につながる。しかし高地では酸素だけでなく気圧も下がるので、身体の負担が大きいことがデメリットだった。

銀座、目黒に店舗を構えるRDC GYMは、通常の3倍もの効果が期待できるという低酸素下でのワークアウトができると話題のジム。低酸素下で30分トレーニングを行えば、平地での80分相当の効果があるという。ここでは、より多くの人が体験できるように、さまざまなプログラムを用意。脂肪燃焼効果を高めるものから、ランニングの際のフォームを良くするためのトレーニング、筋肉の柔軟性を高めるセッションなど、目的別に選ぶことができる。もちろん楽ではないけれど、続ければ確実な効果が得られそうな低酸素トレーニング。これまでと違うトレーニングを試してみたいランナーや、今年こそダイエット!と春からのボディメイクを目指すなら、RDC GYMへ足を運ぼう。

④改めて今こそ、防災袋の見直しを。女性目線で開発された、オーガニックコットンの防災セット

万が一に備えて家用に非常食や備品の装備をしている人は増えているものの、災害時の下着や生理用品など女性ならではのアイテムまでパッキングできている人はそう多くないだろう。実際に、被災経験のある女性たちの意見を集めたところ、多くの人たちが下着や生理用品、着替えなど、声高に訴えることができない悩みをいくつも抱えていたことがわかったという。避難生活で清潔を保てないことが、大きなストレスになっていたというのだ。

そんなニーズに応えるべく、オーガニックコットンブランド「プリスティン」で展開する「Emergency Pack」では、女性にとって緊急時に大切なものを厳選。非常事態でも少しでも心が安らぎを感じられるように、心地のいいもの、やさしいもの、安心感のあるものという視点で選んだ、全9つのアイテムがコンパクトにパッキングされている。
新生活を迎えたタイミングで、防災袋の中身も見直してみよう。必要なものを揃えていれば、もしもの時の安心感もグッと上がるはずだ。

⑤並んででも食べたい話題のいちご大福は、旬の今こそ頬張り時

3月に学芸大学にオープンした、無添加のいちご大福専門店「あか」。生産者の顔がわかる国産の食材のみにこだわり、練りたての求肥で包んだ上品でふわふわの食感といちごのマリアージュがたまらない逸品が人気を呼んでいる。いちごは全国の農家直送の香川県産女峰を中心に取り入れ、求肥は滋賀県産の「羽二重餅粉」、白あんには北海道産の高級菜豆「大福豆」を使用している。素材を活かした甘さ控えめのやさしい味わいで添加物も使用していないので、贈りものとしても安心できる。

オープン以来、話題が話題を呼び、先々の週末の予約販売分まで売り切れが続出。気になる人は、平日分の予約や、週末の当日販売分で手に入れよう。忙しない日常を頑張る自分自身へのご褒美に、一緒に笑顔になりたいあの人へのお土産に、今が旬の至極のいちご大福を届けたい。

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