さすがにちょっと…男性がイラッとした「彼女のお願い」とは？

デリカシーのないことをされたり、自分のしたくないことをさたりすると嫌な気持ちになりますよね。

たとえ彼女であっても、そのようなことをされると嫌な印象を持ちます。

彼氏だからといって甘えていたことが、彼にとってストレスになっていることもあるんです。

そこで今回は彼女にされてイラッとしたお願いを実際のエピソードとともにお伝えします。

「金遣いが荒い彼女に『ちょっと1万円貸して』って言われたときはムカつきました。

自分で払いきれないお金を使っておいて彼氏にお金借りるのはないでしょ。だらしないんだなって思ってすぐに別れました」（26歳／建築会社）

人間関係の中でもとくにお金の貸し借りはトラブルが起きやすいもの。

それがたとえ恋人同士であっても避けるべきでしょう。

とくに自分の浪費癖が原因にもかかわらず、彼に借りようとするパターンはだらしないという印象を与えます。

また、たとえ貸してくれたとしても、彼は「いつ返してくれるんだろう」という気持ちを持ち続けなくてはなりません。

最悪の場合、お金の貸し借りをすることであなたの信用がなくなってしまう可能性も。

お会計で一時的にお金を借りる程度ならまだセーフかもしれませんが、避けるのが無難でしょう。

「会社の同僚と付き合っているんですが、彼女だからって仕事で甘えてくることがあるんです。流石に自分の仕事は自分でやれよって思いました」（30歳／保険会社）

「彼氏の方が得意だから」「いつも優しくしてくれるから」といって、彼氏に仕事で甘える女性もいるようです。

本来は自分が頼まれた仕事は自分でやるべきもの。

たとえ恋人であっても、自分が楽をしたいからという理由で甘えられるのはイラッとするでしょう。

本当にあなたが困っているのであれば、彼の方から「手伝うよ」と声をかけてくれるはずですよ。

「友達と遊んだ帰りに『迎えに来て』っていってくる彼女がいました。

近くにいるわけでもないのに自分で帰るのがめんどくさいからって電話してきて……。頼めば車で迎えに来てくれるって期待してるのがムカつきます」（27歳／ハウスメーカー）

車の運転が得意な彼氏であれば、送り迎えをしてくれることもあるでしょう。

しかし、彼と用事があるわけでもないのに送り迎えをして欲しいと甘えるのは避けたほうがいいでしょう。

足として扱っているような印象を持たれてしまう可能性もあります。

彼には彼の都合がありますし、何度もそのようなお願いをしてしまうと面倒に思われてしまいます。

彼のほうから「送るよ」と提案してこない場合は避けましょう。

たとえ好きな相手であっても、デリカシーのないお願いをしたり、相手の気持ちを考えない甘え方はNG。

そんなお願いが続くとあなたへの印象がしだいに悪くなり、最悪の場合、彼の気持ちが冷めてしまうこともあります。

もしも今回紹介したようなお願いをしてしまっているなら要注意です。

彼氏だからといって甘え過ぎないようにしましょう。

（愛カツ編集部）