男の本音を暴露！実は「ウンザリしている」女性からのLINEの特徴7つ

女性あるあるの言葉として「恋愛と結婚は別物」が挙げられますが、男性あるあるの言葉として挙げられるのが「恋愛とLINEは別物」です。いくら好きな女性でも、例え彼女が相手だとしてもLINEに対して冷めた感覚を持っているのが男性の特徴。

そこで今回は、男性が内心ウンザリするLINEの特徴を紹介します。あなたは、男性が嫌がるLINEをうっかり送っていないでしょうか？さっそく見ていきましょう。

１. 終わらない

女性からLINEが届いて返信、さらに女性から返信がきたので再び返信…これが何度も繰り返されるエンドレス状態は男性が最も嫌うLINEの特徴の一つ。頃合いみて会話を終わらせないと男性はウンザリしてしまいます。

とくに、会話の区切りで男性がスタンプを送ってきた時は「LINE終わらせたいサイン」と判断すべき！基本的に、一つの話題を終えたところでLINEも終わらせるようにするといいでしょう。

２. 質問攻め

好きな男性とのLINEだと、ついやってしまうのが質問攻めです。男性のことが知りたいあまり質問を続けてしまうと、男性はただ答えるだけの立場になって何も楽しくありません。LINEで情報収集する時は、自分が送ったLINEを見返してみてください。

その時、立て続けに質問している場合は要注意です。質問する時もシンプルな疑問文ではなく、自分の感想や近況などをミックスした会話的な文章を送るようにしましょう。

３. 既読&返信が早すぎる

大抵の男性はLINEの時間を確保しようとせず、何かをしながらLINEをします。例えば、スマホをそばに置きつつテレビを見て、LINEが来たら返信して、そして再びスマホを置いてテレビを見る感じです。

そのため、自分が返信した時にすぐ既読がついて女性がまた返信してくると、男性は何もできなくなってしまうのです。そうなると男性はウンザリ…余程暇なのかと思えてしまいます。

４. 既読スルーに文句を言う

既読スルーは相手のLINEを無視する行為ですが、これは状況的に考えて普通に起こる行為です。例えば、仕事中にLINEが届いて確認する、この時点で既読になります。そして、返信できない状況であるためスマホを閉じる…この一連の行為に対して「無視しないで！」と文句を言われたら、男性はたまったものではありません。

既読スルーがNGというのは状況次第であり、全ての状況で返信を求められると男性はウンザリしてしまいます。

５. 派手で飾りすぎ

スタンプや絵文字を組み合わせた派手なLINEは、見ただけで男性を疲れさせてしまいます。また、そこまでLINEを使いこなす女性に対していいイメージは抱かないのです。

例えば「昨日家で料理した」の文章に対して、「家」「料理」を絵文字に置き換えるLINEがこれに該当。絵文字を使うのは文末のみにして、男性に対してのLINEは読みやすさを重視しましょう。

６. 頻度の高い「何してる？」

「何してる？」の頻度が高いと、男性の中で次のような反発的な感情が芽生えてきます。

・どうしていちいち答えなければいけないの？

・何してようが別によくない？

たまになら何も思わないでしょうが、毎日のように「何してる？」と聞かれてしまうと答えるのが面倒。逐一自分の行動を報告するLINEは楽しくないですし、監視されているような気持ちになります。また、「暇していることが知られたらLINEに付き合わされそう」と警戒心を抱くようになってしまいます。

７. 挨拶のみ

例えば「おはよう」の一言だけLINEが届いた場合、男性は返信の内容を考えなければなりません。そうすると、「相手が送ってきたのにどうして自分が話題を考えなければならないのか」と、イラッとするのが男性の本音。

そもそも「おはよう」「おやすみ」のLINEを不必要と考える男性は多いので、挨拶するのであればせめてプラスαとして何らかの話題も送るようにした方がいいでしょう。

LINEはメッセージだけのやりとりになるため、その気になれば細工が可能です。忙しいと言いつつ昼寝することもできますし、既読をつけずに相手のLINEの内容を把握することもできますね。

LINEで男性をウンザリさせてしまうことは、男性にこのような細工をさせてしまうことになり、結果として損をするのは女性です。男性はLINEに対して、女性と全く違う価値観を持っていることを覚えておきましょう。