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アーティスト・DEADKEBAB「グラフィックをきっかけに会話が弾むのも楽しい」|愛してやまないトートバッグ vol.2

  • 2021.4.14
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折りたためて携帯できるエコバッグは今や世の必需品。機能性はもちろん、グラフィックやデザインで個性をアピールするのにももってこい!トート・ラヴァーのクリエイターに、センスを刺激してくれるバッグを見せてもらいました。

DEADKEBAB
アーティスト

「バッグは基本、トートかリュックを愛用しています。スタジャンを着ている時など、バックプリントを見せたい時はトートを選ぶことが多いですね。アーティストの友人も多いので、展示を訪れる度にプリントトートを購入し、気づけばけっこうな数が集まりました。グラフィックをきっかけに会話が弾むのも楽しい。大好きなアーティスト、MQのバッグを持ってオーストラリアとコロンビアへ旅した時は、MQファンの外国人と友達になれましたよ!」

DEADKEBABがイラストを提供した「Upstairs Records & Bar」のオリジナルトート。ちょうどレコードが30枚入るサイズ感だとか。

自転車に乗る時に欠かせないのが〈ANYTIME ANYWHERE〉のバッグ。丈夫な軍物の生地、巾着型で物が落ちる心配もなし。

「中型犬が入りそうなサイズ!」と話す〈ATON〉のビッグトート。物を詰めすぎず、くたっと持つのがお気に入り。

NYを拠点に活躍するグラフィティライター、MQのトートバッグは、代官山のギャラリー「JINKINOKO」で購入。

チャーミングバスターズとは?

90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。

GINZA2021年3月号掲載

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