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ジェニファー・ローレンス、新作映画で共演者よりも高額ギャラ?

  • 2015.6.19
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ジェニファー・ローレンス(24)が新作映画『パッセンジャーズ』で、共演のクリス・プラットよりも多い800万ドル(約9億9000万円)の高額ギャラを手にすると報じられている。「ハンガー・ゲーム」シリーズや『世界にひとつのプレイブック』など数々のヒット作に出演してきたジェニファーは、同作の収益からの30パーセントを受け取る方向で、最高2000万ドル(約25億円)の収入が見込まれているという。

一方で同SF新作の共演者であるクリスは、先日公開された『ジュラシック・ワールド』のヒット受けて200万ドル(約2億5000万円)増となった1200万ドル(約15億円)の契約を交わしたと『ザ・ハリウッド・リポーター』は報じている。

9月にも撮影はスタートする予定の『パッセンジャーズ』は『ゼロ・グラビティ』にロマンスの要素が取り入れられたような作風になるとされており、アカデミー賞ノミネート経験もあるモルテン・ティルドゥムが監督を務める。ジェニファーの収入に関しては、ソニーのメール流出事件で2013年作『アメリカン・ハッスル』出演の際、ヒロインを演じたジェニファーとエイミー・アダムスがブラッドリー・クーパー、クリスチャン・ベール、ジェレミー・レナーら男性共演者よりもギャラが低かったことが明らかになって以来、注目の的となってきた。この一件が明らかになった際、アカデミー受賞女優でもあるシャーリーズ・セロンなどをはじめとしたハリウッド界の大物たちから非難の声が挙がっていた。シャーリーズは当時「同じ仕事をしているなら、同じかたちで報酬も待遇も受けるべきだわ」とコメントしていた。

参照元:VOGUE JAPAN

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