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束縛カップルになってない?恋人との信頼関係を確かめるチェックポイント3つ

  • 2021.4.12

恋人と良い付き合いができていると思っていても、実は「束縛カップル」になっているケースもしばしばあります。本当に良い関係なのかを見極めるためにも、信頼関係のチェックポイントを確認してみましょう。

1. ルールが多くなってきていないか

束縛カップルになっているのに気付かないカップルに多いのが、互いを拘束してしまっているパターンです。その証拠として、カップル間でルールがたくさんあるのが特徴です。夜は帰宅のメッセージを必ず送る、一週間に一回はデートする、誕生日や記念日、カップルイベントには必ずディナーに行くなど、「〜するべき」「〜しなくてはダメ」といったルールが増えてきているなら危険信号です。

なぜなら、本当に信頼関係があるならルールを明確化しなくても自然にできてしまうことがほとんどだからです。互いの生活を思いやったり、相手の気持ちに自信が持てたりしていれば、約束を決めなくても良い付き合い方はできてしまうのです。

2. 急な連絡が増えてきていないか

「今から会いたい」と言って相手に無理くりスケジュールを空けさせたり、また自ら突然会いにいって相手の予定をキャンセルさせてしまったりしていないでしょうか?一度や二度くらいなら、可愛い愛情で話は終わりますが、これが繰り返されるようだと束縛カップルである可能性は高くなっていきます。

相手のスケジュールや予定を考慮できないのは、相手を信頼できていないことに繋がります。いってしまえば、いつでも自分を優先してくれると証明してもらわないと安心ができないので、思いやりを欠いた態度をお互いにとってしまうのです。

この状態が続いてしまうと、自分自身も周りとの交友関係や仕事にも影響が出てくるので要注意。いつでも恋人優先の態度はお互いに視野を狭めてしまうので、実はかなり良くない行為だと覚えておきましょう。

信頼し合っている関係なら、相手がどこにいようが「すぐに会いたい」といった思いはなくなります。彼に急に会いたくなるのは、相手の気持ちを信じられていないことだと思って、少し我慢してみることも時には必要でしょう。

3. LINEがプレッシャーになっていないか

カップル間で欠かせないコミュニュケーション方法がLINEですよね。電話することもあるでしょうが、圧倒的に多いのはLINEでしょう。しかし、このLINEの頻度によっても束縛カップルになっていないかはチェックすることができます。

特に、LINEの返信が大変になっていないかどうかを思い返してみてください。すぐに返さないと嫌われるのではないか、気持ちを疑われるのではないかと思っていたら、そこに信頼関係はありません。

反対に自分が返信をすぐに欲しがるようでもNGです。LINEの回数や返信の早さで愛情を測っている状態は、常に相手の気持ちを不安に思っている証拠。その思いからお互いにLINEをすることがプレッシャーになっていくこともあるので注意しましょう。「〜しなくては…」と思った時点ですでに相手から束縛されていたり、自分が束縛していたりするので気を付けましょう。

行き過ぎた束縛には要注意!

恋人との付き合いは、多かれ少なかれ束縛を伴うのは確かです。でも、その束縛が行き過ぎていることになかなか気付かないことも多いのです。束縛が進むに連れて見えてくるのは、「別れ」の二文字です。

なぜなら、束縛をする方もされる方も自分の生活が回らなくなってくるので、最後には相手を手放すしかなくなってくるからです。お互いを監視し合うような束縛にならないよう、彼の生活には一歩引くことを心がけるのが◯。また、何よりも彼の自分への愛情を信じてあげましょう。

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