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男性が「今日は帰したくない」と思う彼女の行動3選

  • 2021.4.10

彼とデートをするなら、お泊りがあった方が嬉しいですよね。

その方が彼と一緒にいられる時間が増えますが、お泊りを毎回するのは、時間的・金銭的にも厳しいと考える男性も多いもの。

男性が予定を変更して、そのままお泊りデートにしてしまうときってどんな時なのでしょうか?

今回は、男性がデート中に感じる「今日は帰したくない」と思う彼女の行動を紹介していきます。

寂しいとつぶやく

「ディナーに行ったとき、お会計の時間になって『あっという間だった。もう時間なんだ、寂しいな』って彼女がポロって言ったんです。
僕もあっという間だと感じてたので、このセリフに後押しされて『じゃあ、もう少し一緒にいようか』って誘うことができました」(26歳/アパレル)

本当は泊りに誘いたいけれど、断られるのが怖いと感じている男性もいます。

男性を後押しするように女性から寂しいとつぶやくと、すんなりお泊りへと切り替えができるでしょう。

このセリフはお泊りにはならなかったとしても、「一緒にいて楽しかった」という気持ちを伝えられるのでおすすめです。

酔って眠たそうにする

「一緒にお酒を飲んで、予想以上に彼女が酔っちゃったときはお泊りに切り替えることが多いかな。
眠たくて家に帰るの大変そうだったり、1人で家に帰すのが心配になったりするので」(29歳/コンサルティング)

彼とのデートが楽しくて、ついお酒をたくさん飲んでしまうこともありますよね。

優しい彼氏であれば家まで送ってくれたり、次の日まで一緒にいてくれたりすることも多いでしょう。

ただし、相手に無理をさせてしまう可能性もあるので、毎回お泊りになるような状況は避けた方が良いかもしれません。

弱気で甘えた声を出す

「弱気な声で甘えられるとダメですね。『帰りたくないよ』とか『寂しいよ』とか。
定番フレーズだってわかっていても、男としてこれを聞いて帰すわけにはいかないって思います」(31歳/教育)

意外とストレートな甘え方でも、男性のスイッチが入ればお泊りにシフトしてくれることも多いのかもしれません。

変に回りくどくならず、素直に気持ちを言ってみるのがポイントのようです。

そうすればあなたの期待に応えようと、男性は全力を出してくれますよ。

少しの工夫でデートがお泊りになるかも

好きな人と少しでも長くいたいと感じたら、今回紹介したテクニックを上手く使ってみてください。

お互いに遠慮しすぎていると、不満がたまることだってあります。

たまには素直に行動してみると、お互いの関係もグッと近づくかもしれません。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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