ありえないでしょ！彼氏の浮気相手から届いた「逆ギレLINE」5つ

信じていた彼氏の浮気が発覚！浮気相手とLINEで直接対決し、勝利するつもりが、まさかの逆ギレLINEが届き不完全燃焼……。今回は、彼氏の浮気相手から届いた逆ギレLINEをリサーチしました。

「彼氏の財布の中からラブホのレシートを発見。彼氏のLINEを盗み見て浮気特定。その場でその女性にLINEで問い詰めたら、『打ち合わせしていただけだけど。肉体関係があった証拠でもあるの？』と逆ギレLINEが。ラブホで打ち合わせって意味不明です！」（29歳／IT関連）

苦しい言い訳ですが、絶対に浮気を認めない意思だけは伝わりますね。

「婚約中の彼氏の浮気が発覚。手を出した女性が許せず、その女性に訴えることを視野に入れているとLINEしたら『彼女いないって言っていたのに！騙されて訴えたいのはこっちなんですけど』と逆ギレLINEが。浮気相手を責める気になれず破談になりました」（31歳／メーカー勤務）

結婚間近の彼氏に手を出すなんて……と思いきや、独身フリーと偽って彼氏のほうから浮気相手に近付いていたなんて。人生は一度きり、破談にしたのは大正解です。

「彼氏が夜のお店の女の子と浮気をしていました。直接対決しようと、彼氏からLINEを聞き、浮気相手にLINEをしたら『はぁ？おばさんに勝ち目ないから（笑）』と返事が。頭に血がのぼり過ぎて彼氏の家で暴れました」（30歳／教育関係）

浮気相手は20歳の現役キャバクラ嬢。余裕の宣戦布告に加え、おばさんというワード、聞き捨てなりません！

「彼氏のスマホを盗み見したら浮気相手とのLINEを発見。彼氏のLINEから『祐介の彼女ですけど』とLINEをしたら『料理下手が彼女気取りかよ（笑）栄養があるものが食べられない祐介くんがかわいそう』と返事が。私のことをそんな風に言っていたなんて、彼氏に幻滅」（29歳／美容関連）

浮気相手に「料理が下手」と悪口を言っていた彼氏。浮気自体が最低の裏切り行為であるにも関わらず、さらに浮気相手に彼女の悪口だなんて彼氏に幻滅するのも当然です。

「浮気相手に怒りをぶつけたら『浮気相手はそっちでしょ？人の彼氏に手を出しておいて何なの？』と逆ギレLINEが。信用できなくなり別れましたが未だに私は何だったのか……残ったのは虚しさだけ」（28歳／会社受付）

まさかの自分が浮気相手だったかもしれないパターン。

浮気相手が逆ギレするということは、彼氏が悪い可能性もあります。

女性は浮気をされると浮気相手に怒りを向けがち。ですが彼氏が悪い場合は、彼氏は怒りの矛先が自分ではなく浮気相手に向かってくれてラッキーくらいにしか思いません。浮気相手とやり合ってさらに傷つくよりも、彼氏にしっかりと反省してもらうのをおすすめします。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。