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お世辞はダメ!彼の心をグッと掴み「褒め上手」になる秘訣とは?

  • 2021.4.10
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会話をするときの中で、さりげなく相手のことを褒めることが上手な女性は、同じ女性から見てもステキですよね。嘘やお世辞は見抜かれてしまうこともありますが、本音で相手のことを褒めれる女性は周りを明るくできます。

男性と女性問わず相手のことを褒められる女性は、愛されますよね。今回は、彼の心をグッと掴み褒め上手になる方法についてご紹介していきます。彼の心を掴んで幸せになりましょう。

見た目よりも彼の行動を褒める

褒めることが上手な女性は、良く褒めている部分が見た目ではなく彼の行動です。見た目がステキだということも褒めますが、人の価値観や中身なども行動に注目して、彼のことを褒めるので嬉しくなりますよね。

中身までしっかりと見て褒めてくれると、「ちゃんと自分のことを見てくれている」と感じるので、嬉しくなってしまうでしょう。見た目を褒めてくれることも嬉しいですが、褒めることが上手な女性は行動や中身を褒めてくれます。

「気が利くね」などの褒め言葉は、行動を見てくれていると分かりますよね。自分のことをちゃんと見てくれて、存在を認めてくれた気がするようです。中身はしっかりと見てないと褒めれない部分もあるので、見てくれていることが分かります。

相手のことを尊重する

褒めることが上手な女性は、相手の良い所や長所を探すのが上手です。相手に対して尊重するような姿勢をしっかり持っていて、「そんな部分がステキ」「こんなところが良い」などと褒めることができます。

相手に対して上から目線になっていては、相手の良い所を見つけるのは、かなり難しいですよね。上から目線ということは、相手のことを見下しているということなので、悪い所を探そうとしてしまいます。

普段から人のことを肯定的に見ていると、相手の行動の良い所もよく見えてきます。誰にでも良い所があるという気持ちを持っている女性は、自然と相手の長所が見えるので、性格の良さや、謙虚さもモテる要素となっているのでしょう。

できるだけ彼のことを具体的に褒める

「すごい!」「さすがだね!」などという簡単に誰にでも言えるような褒め言葉だけを言うのではなく、「このときの行動がかっこよかった」「こんな時間まで勉強するのすごいね」などと具体的に褒めることも大切です。

相手のことをよく見ている様子がちゃんと伝わるので、信頼してくれるようになりますよね。褒め上手な女性は、褒めるときに具体的な行動をします。しっかり相手のことを見てないと褒めることもできない部分なので、信頼を掴むことができるようです。

お世辞や嘘をつかずに本音で話す

どんな人でもお世辞を言うような女性は、褒められたとしても信用することができないと、思われてしまいがちです。お世辞を言ったとしても見抜かれているので、本当に良いなと思ったことを伝えるようにしましょう。

どんな人にでも「可愛い」と言っている男性のことを信用できないのと一緒で、本当に自分が良いなと思ったことだけ伝えるように意識してください。

まとめ

意識しておくだけでお世辞や嘘ではなく、褒め上手だと思われます。相手のことをちゃんと見て褒めるようにすると、自分の気持ちをうまく伝えることもできるでしょう。
(ハウコレ編集部)


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