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本当に将来を考えてる?結婚に対して「考えてるよ」と答える男性の本音とは

  • 2021.4.7

長年付き合っているのに、なかなか彼から結婚の話が出てこない、あるいは口先で「結婚を考えてるよ」と答えるだけ、こんなケースに悩んでいる女性の方もいるでしょう。実際に男性にはどんな本音が潜んでいるのか、見ていきましょう。

経済的に不安を抱えている

結婚をすれば生活費や教育費など、家族を支えるために何かと費用がかかります。もちろんそれを可能にするだけの収入も必要です。

男性にとっては家族を支える責任感の重さから、結婚に躊躇してしまうケースは多いです。また実際に経済的な不安を抱えている男性の中には、プライドもあって、なかなか結婚への本音が言えないケースもあります。

経済的な問題は自分ひとりで抱え込まずに、二人で協力しあって解決を目指すように彼氏を説得すると、彼の結婚に対するプレッシャーを減らすことができるかもしれません。

男性側の家庭環境がネックになっていることも

彼女との結婚を踏み出せない男性の中には、自分の家庭環境がネックになっていることもあります。複雑な家庭に育ち、彼女に親や兄弟を紹介したくないといったケースなどはその一例です。

既に問題が解決している過去の問題であっても、家庭に対するマイナスのイメージが強すぎて、結婚へ積極的になれないこともあります。このケースではメンタルな部分が大きいため、親身になって彼氏の話に耳を傾けることが大事です。

その上で家庭環境のどの部分がネックになっているのか見極めて二人で乗り越えていく姿勢が求められます。いずれにしても長い時間がかかることを覚悟しなければなりません。

まだまだ遊びたい気持ちがある

結婚をして家族を支えるようになると、独身時代とは生活が変わります。これまでのように自分ひとりだけでお金も時間も自由に使えず、その範囲が狭まるのが現実です。

男性の中にはお金や時間を自由に使い、まだまだ遊びたい気持ちが強い人もいます。そうなると彼女から結婚を促されたとしても、自分から積極的にはOKの返事をしたくないというのが本音でしょう。

このケースでは結婚に対するお互いの考えを一度じっくり話し合うことが大切です。その結果、お互いの考えにどうしても納得できないようなら、別れるという選択肢もあり得ます。

実はきちんと段取りを考えている

前述のケースとは逆に、真面目さや誠実さが強い性格のため、彼女との結婚を意図的に遅らせる男性もいます。例えばプロポーズする場所やタイミングをじっくりと準備したい、仕事や昇進などで区切りをつけてから結婚を打ち明けたい、あるいはお互いの家族をよく知った上で決めたいなど、様々なケースが考えられます。

あえて彼女に本音を打ち明けずにサプライズを狙う男性もいるので、このケースではあまり心配する必要はないでしょう。

彼氏が結婚になかなか踏み切れない理由にも様々なケースがあります。長年付き合っていると結婚への焦りから、彼氏に不満をぶつけたくなることもあるはず。その前にちょっと立ち止まって、日頃の会話の中から彼氏の本音を何気なく探ってみると、意外な理由が見つかるかもしれません。

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