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いつまでも一緒にいるために!ケンカをした時の【仲直りの方法】って?

  • 2021.4.7
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彼と長く付き合っていると、意見の食い違いなどが起きて、ケンカをしてしまったということもありますよね。ケンカを全くせずに、何年間も付き合っているカップルを見たことがありません。

ケンカをしないということに注目するのではなく、ケンカをした後の仲直りの方法によって、彼の本当に気持ちを知ることもできるはずです。今回は、愛情がさらに深まるケンカをしたときの仲直り方法について、ご紹介していきます。

彼氏の悪いとこばかりを指摘しない

どんな人でも悪いとこばかりを指摘されてしまうと、流石に落ち込んでしまい、元気もなくなってしまいますよね。いいところも伝えてくれたからこそ、「ここは直さなきゃ」という気持ちになります。

少し冗談っぽくして伝えることによって、嫌な気持ちにはならずに直そうという気持ちになるのではないでしょうか。自分の悪いところを指摘されると、どういう人であっても自分のことを否定されたと感じます。

否定されるようなことが続いてしまうと、彼女と一緒にいていいのか悩んでしまうということもあるので、付き合っていくこと自体が不安定な状況になるでしょう。彼氏の悪い所ばかりではなく、良い所も一緒に伝えることで、彼の自信にも繋がるはずです。

自分の悪い癖を直すように努力する

人にはさんざん悪い所を言っておきながら、自分の悪い所は直そうとしない方もいますよね。どちらかが我慢をし続けなければいけないような関係は、すぐに壊れてしまいます。「私も直す場所があるから」と伝えるようにしましょう。

お互いに直すべき場所があり、直すと宣言しているのであれば、一緒に頑張っていくということですよね。自分ばかり何かを頑張るのはつらいけど、2人なら頑張れるのではないでしょうか。

「約束は守る」「遅刻をしない」というのは、基本的な事であり、信頼関係に繋がってきます。2人で一緒に何かを頑張るのであれば、ケンカをしても一緒に行動しているということなので、お互いに相手のことを思い合い更に深い愛情で繋がるようになるでしょう。

すぐにケンカ口調にならない

話し合いをすることができる姿勢を保つことができる女性であればいいですが、すぐに臨戦態勢になって「どういうこと?」と不機嫌になる方もいるのではないでしょうか。

感情に任せてしまった言葉は、どうしても人のことを傷つけてしまいます。常日頃からみんなと友好的な関係を結んでいるならいいですが、そうではないので、ケンカ口調にならずに、冷静になって話をするようにすると、お互いに成長できるはずです。

一緒にいて楽しいということを伝える

お互いに好きで愛しているからこそ、お互いの為になるようなことを努力しますよね。一緒にいて楽しいということを伝えておくと、ケンカをしたときでもお互いに話を聞けるはずです。

ケンカをしたとしても、仲が良いということが、仲良しに戻るきっかけになります。常日頃から彼とはラブラブな関係を目指して、関係を作っておきましょう。

まとめ

付き合ってから長い期間が経ったカップルは、ケンカをしてもすぐに仲直りすることができます。相手に直してほしいことを伝える分、自分がどれだけ愛しているのか伝えるようにしましょう。
(ハウコレ編集部)



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