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マンダリン オリエンタル 東京で沖縄の味覚を体感する。

  • 2015.6.18
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「マンダリン オリエンタル 東京」では、37階「マンダリンバー」にて、2015年8月31日(月)まで「Tastes of Japan~ニッポンを味わう~沖縄編」を開催中だ。「Tastes of Japan~ニッポンを味わう~」シリーズは、日本の文化や伝統を広く国内外のゲストへ伝えることを使命のひとつとして考えるマンダリン オリエンタル 東京が、日本各地に息づく郷土の味や名産に注目し期間限定で展開しているプロモーション。今までに長野、北海道、北陸編を開催し、次回は広島編を予定している。

「Tastes of Japan~ニッポンを味わう~沖縄編」の開催に際し、「マンダリンバー」では、マネージャーの栗原幸代氏が沖縄からインスピレーションを得て、沖縄を代表する紫芋、ゴーヤー、シークワ―サー、泡盛を使用した3つのオリジナルサマーカクテルを用意。「コーラルリーフ」(2,100円)は、沖縄のサンゴ礁からインスパイアされたカクテル。スパークリング日本酒に沖縄産「紫芋」とエルダーフラワー リキュールで作ったシャーベットを浮かべ、まるでピンクのサンゴが白い砂浜から顔を出しているかのような可愛らしいカクテルに仕上がっている。「美ら海モヒート」(2,300円)は、沖縄野菜「ゴーヤー」のフレッシュな苦みとイタリア産キナリキュールの苦みが融合したカクテルだ。日本とイタリアの苦み成分をパイナップルジュースでつなぎ、仕上げに「自家製シークワサー シロップ」でアクセントを加えた。「琉球マリー」(2,100円)は、通常ウォッカで作るブラッディーマリーを、沖縄産蒸留酒「泡盛」で仕上げた。アクセントには胡椒ではなく山椒、レモンの代わりに柚子を使用している。

また、カクテルと共に楽しめる沖縄の味として、沖縄が誇る沖縄産豚肉の異なる部位5種類が味わえる「沖縄産豚肉ポーク テイスティングプレート」(2,200円)がお目見え。タンの燻製、ミミガー(耳)、豚足の煮込み、レバーの燻製、ラフテー、そして箸やすめには島らっきょうのピクルスが楽しめる。

息を呑むような東京の壮大な眺めが堪能できるスタイリッシュな空間で、沖縄の魅力を存分に感じながら一足早いサマーカクテルを楽しみたい。

「Tastes of Japan~ニッポンを味わう~沖縄編」

開催期間/~2015年8月31日(月)

所在地/「マンダリンバー」 東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル 東京37階

営業時間/11:30~翌2:00

・税・13%のサービス料別

http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/fine-dining/mandarin-bar/

問い合わせ先/レストラン予約0120-806-823 (9:00-21:00)、またはEメール motyo-fbres@mohg.com

参照元:VOGUE JAPAN

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